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2017年06月26日 (Mon)
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2016年12月10日 (Sat)



とても気持ちいいものを聴いた。清浄で、まっすぐなもの。(決して音が爽やかだという意味ではない。)

井上銘さんはピットインでの本田珠也4でのソロが凄かったのでまた聴きたかった。竹村一哲さんは板橋文夫グループでおなじみ。織原良次さんは初めてです。

フュージョンだろうなと思ってたから、ロン・カーターやロリンズやベニー・ゴルソンや富樫雅彦の曲に驚く。特にパウエルの「セリア」! 曲は合議で決めたらしく、これは竹村さんの選曲じゃないかなと何となく思った。違うかな。
織原さんの作曲も三曲。プログレみたいでカッコいいのです。特に一曲目の「ヨゴレタグンジョウ(汚れた群青?)」。覚えておこう。

織原さんはフレッドレスベースなのに(?) メリハリの効いた強い音がカッコいい。
一哲さんは前へ出るタイプじゃないけど、正確で人を乗せるのがうまい。
銘さんは、何て言ったらいいんだろうか。西海岸的な明るい音色と東のロフト的なエモーションをあわせ持ってるという感じか。 何度かゾクゾクさせられる。

この御三人の演奏、何が気持ちいいかって、音がまっすぐで、心から湧き上がってくる音をお互いに投げ合って、それが絡む様子である。 その、「音楽が生まれた瞬間」に立ち会った感じ、です。
時々顔を見合わせて笑ってるけど、音の上でのことだから全然馴れ合ってる感じがしない。

それで、若いっていいな! と思ったのだけど。 (銘さん20代前半、一哲さん20代後半、織原さん30代半ば。)
あ、それ、若さのせいにしていいのだろうか。
この日初顔合わせだからメンバー同士も新鮮だった、ということもあったかも知れないけど、じゃ何年も同じメンツでやったら汚れちまった悲しみの演奏になるだろうか。

「初めて」の新鮮さを何年も何十年も保つのは、精神力の問題だと思う。
たぶん演奏技術より先に衰えていくもの。

清浄さ、清々しさ、まっすぐさだけでなく、音楽には色々な魅力があっていいと思うけど、
「手癖と馴れ合いのフリー」とか、
「昔はキレキレで今はヨレヨレだけど自覚のないフリー」
というのは、フリーなだけにちょっと違うぞと思うのです。

この御三人、来年4月にまた再会するそうです。ノートランクスで。




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