露地裏骨董。 気になる商品がございましたら、「商品の問い合わせ」欄からご連絡ください。詳細説明、追加写真などをお送りします。 国分寺市本町2-25-15 ℡ 090-1400-7141 12:00〜20:00(日曜13:00〜19:00)
すべての 「知」 や 「情」 や 「倫理」 は、「人との関わり方」 に集約される。 自分の場合。
(ヒトがイイだけのヒトと思ウナヨ。 必死なんだ、こっちは。)
二十代半ばのとき、
「結局、幸も不幸も愉しいも辛いも、人間関係なんだ。」 といったら、当時二十歳前後だった現・夫は、「俺はちがう。」 と言ったのを思い出した。 そうね、人それぞれ。
「人との関わり方」 にしか、人間の道義をみないんだよ、私は。
その点だけ、自分は頑固だ。
何の才能がなくても知識がなくても、誰も知らなくても、ばれる可能性がなくても、無自覚でも、つまり 「気持ち的に」、 人の信義を裏切ることができない人を、私は人として上等、と思っている。
あまりいないもんだと思う。
(ヒトがイイだけのヒトと思ウナヨ。 必死なんだ、こっちは。)
二十代半ばのとき、
「結局、幸も不幸も愉しいも辛いも、人間関係なんだ。」 といったら、当時二十歳前後だった現・夫は、「俺はちがう。」 と言ったのを思い出した。 そうね、人それぞれ。
「人との関わり方」 にしか、人間の道義をみないんだよ、私は。
その点だけ、自分は頑固だ。
何の才能がなくても知識がなくても、誰も知らなくても、ばれる可能性がなくても、無自覚でも、つまり 「気持ち的に」、 人の信義を裏切ることができない人を、私は人として上等、と思っている。
あまりいないもんだと思う。
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昨日、軍ジャケとジーンズをお買い上げくださいました、お若い男性の方。
ジーンズラックの横にケータイをお忘れでした。
お近くならば取りにいらっしゃるだろうと、お預かりしていようかと思ったのですが、ときどきブルンブルン鳴っていて、ご本人かとも思い、でようかどうしようか迷う。
だいたいでようにも、当節流行りの画面の大きいやつで、さわり方もわからない。
お近くでないならば? とかいろいろ考えて、DOCOMOショップなら持ち主をすぐ特定し、連絡してくれるのではないかと、国分寺北口のDOCOMOショップにお届けしました。
さぞご不便でしょうが、すぐ連絡いくと思いますよ!
ジーンズラックの横にケータイをお忘れでした。
お近くならば取りにいらっしゃるだろうと、お預かりしていようかと思ったのですが、ときどきブルンブルン鳴っていて、ご本人かとも思い、でようかどうしようか迷う。
だいたいでようにも、当節流行りの画面の大きいやつで、さわり方もわからない。
お近くでないならば? とかいろいろ考えて、DOCOMOショップなら持ち主をすぐ特定し、連絡してくれるのではないかと、国分寺北口のDOCOMOショップにお届けしました。
さぞご不便でしょうが、すぐ連絡いくと思いますよ!
※8月サマータイム営業時間のおしらせ
この粗末なおしらせの紙を、もう五年くらい使い回ししてるのです。
以外と持つのです。
8月いっぱいの月~土は、開店時間が午後2時からとなります。 (日曜は午後1時から7時。)
暑いので。
今年は暑くないけど、慣例は守らなくちゃ。
よろしくお願いいたします。
※ 骨董市出店
7日(日) 大江戸骨董市 (有楽町駅 東京フォーラム。手持ち出店。)
14日(日) の調布布多天神は都合によりお休みいたしますが、気持ち良いと ころなので、どうぞおでかけください。
21日 (日) 高幡不動ござれ市 (高幡不動駅)
27日 (土) 浦和調神社 (浦和駅)
28日 (日) 諏訪神社 (立川南口)
遊びにいらしてください。
※ そうそう、骨董ジャンボリーの報告をね。
ちゃんと行けました!
…って問題じゃなくて。
売上は、(^_^)でも(´Д`)でもなく、(  ̄_ ̄)くらいでしたが、室内催事でしか売れないだろうと思っていたものが、ちゃんと売れてくれたので、とても嬉しかったのです。 長年の懸案事項が解決したみたいで。
ただね、「あれがあったはず。 あれを売りたい!」 と思ってたものがかなり見つからず、(一つや二つではない。 しかも、決して小さいものではない。) 日頃の管理の悪さをいやというほど反省しました。
それらが見つかったら、どうしようかなあ。
ほんと、モノを減らして整理しなくちゃ…。
えっと、愛聴盤です。
これ、72年に世にでたのですが、80年に店を閉めるまでの間ずっと、リクエストの多い 「隠れた人気盤」 だったのでした。
なぜ、隠れた、なのかというと、一時期に一気にブレイクしたわけではないからです。
これはうちの店だけの現象かとずっと思っていて、ひそかに 「うちのお客さんはマスコミに煽られず、自分の耳だけで聴いているいい感性のお客さんだ」 と思っていたのでした。
後でいろいろな方に話をきくと、何のことはない。 あちこちのお店でも同じ現象をおこしていたらしいのですね。
そんな 「幻のレコード」が、五年くらい前にやっとやっと、CD化された。
(どれだけ待っていた人がいたことか!)
哀感のあるテーマに重量感いっぱいの演奏。
クリフ・ジョーダンのくぐもったテナー。
いい音楽は、その場と別の世界に 「持っていかれる。」 (いい美術展示もそうですが。)
インナーかアナザーかわからないけど。
この一曲目 「VIENNA」 は、持っていかれます。
録音が悪いせいで、遠くから、たとえば、真っ暗な宇宙の彼方から聴こえてくる彼岸の音楽みたいに、私には感じられる。
この世じゃない、イン・ザ・ワールド。
録音が悪いのもあながち悪いことばかりじゃない。
このレコード、じつは私にとって謎だらけなのです。
まず、メンバー。
ドン・チェリーとウィントン・ケリーが一緒にやるというのが、ふつうありえない。
騒音係のドンはいい効果出しているし、W・ケリーもいつものコロコロした粋なピアノじゃなくて、新主流派的な演奏をしているので、絶妙に合ってるのですけど…。
参加は、どういういきさつで? とずっと思ってました。
3、4曲目の、ケニー・ドーハム、リチャード・ディビス、エド・ブラックウェルの顔合わせも、私には謎ですが。(ドンとW・ケリーほどじゃない。)
でも一番の謎は、ハード・バッパーと思っていたクリフ・ジョーダンが、いきなり (と思う) このようなスピリチュアルなアルバムを作ったこと、ですね。
時代の雰囲気、というものもあったのでしょうか…。
長嶋
エコロジー、生態系、人間は生態系の何の役にたっているんだろう、「共存」 という言い方すら人間の都合のいい言い方に感じるのは鬱のせいかしらね。
前の続きの一つ、髪が長くしだままにしたかったのは、前髪を床屋でそろえて切られるとき、涙がでるからです。理由はまた後。