露地裏骨董。 気になる商品がございましたら、「商品の問い合わせ」欄からご連絡ください。詳細説明、追加写真などをお送りします。 国分寺市本町2-25-15 ℡ 090-1400-7141 12:00〜20:00(日曜13:00〜19:00)
長嶋
なぜ振り向けばふけがとぶほど髪が長かったかというと。
自分のふうたいがどうであれ関係ないだろう!迷惑かけるわけじゃなし、と思って来たふしがあった。
ある時、テレビでヤンキーな熱血漢役の武田鉄矢さんの髪型を見てムカついた。死んでしまえ!ぐらい。
あのデカイ顔で、道場破りを迎え打つ床の間の前に座っている用心棒の「先生」とか言われる侍がおんなじ髪型で熱血先生役にはむさすぎるぞ!と。
後で自分のむささに気付き、すっかり慚愧にたえないわたくしです。
つづく。
なぜ振り向けばふけがとぶほど髪が長かったかというと。
自分のふうたいがどうであれ関係ないだろう!迷惑かけるわけじゃなし、と思って来たふしがあった。
ある時、テレビでヤンキーな熱血漢役の武田鉄矢さんの髪型を見てムカついた。死んでしまえ!ぐらい。
あのデカイ顔で、道場破りを迎え打つ床の間の前に座っている用心棒の「先生」とか言われる侍がおんなじ髪型で熱血先生役にはむさすぎるぞ!と。
後で自分のむささに気付き、すっかり慚愧にたえないわたくしです。
つづく。
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長嶋
20代後半左腕が少ししか曲がらなくなる。その結果の主な障壁。
1…左手に付いたご飯つぶを一旦右手で取らないと口へ持って行って食べられない。
2…両手で顔が洗えない。
3…首元のボタンやネクタイを自分で絞めれない。
4…夜這いなどに行って男が突然帰ってきた時裏のベランダの柵にへばり着きずらい(懸垂とか腕立て伏せが両手で出来ない。スパイダーマンみたいに壁に張り付きずらい)
5…葬式や由緒あるヒッピーと挨拶するときちゃんとした合掌ができない。
6…携帯電話を左手で使えない。
7…ピアノの目の前の鍵盤を弾けない。(横笛など顔に近いポジションの楽器が使えない)
8…左手の握力が無く両手で物を持つとなにげなく左手の方が落ちてしまう。
9…最近のリボンみたいなサラシ系の身体洗う道具、昔みたいに手拭い両手で背中擦ることできなくて背中に届かないとこ出来てしまう。
10,キャバレーで右側に女の子肩に手を回しながら左手でビール飲もうとすると口に届かないのでコップの底を持って飲むと、女の子に面白がられるメリットもあったが…
他…雨雲が近づくとだるくなる。
あと、これらのことが他人に分かられない。など。
つづく。
20代後半左腕が少ししか曲がらなくなる。その結果の主な障壁。
1…左手に付いたご飯つぶを一旦右手で取らないと口へ持って行って食べられない。
2…両手で顔が洗えない。
3…首元のボタンやネクタイを自分で絞めれない。
4…夜這いなどに行って男が突然帰ってきた時裏のベランダの柵にへばり着きずらい(懸垂とか腕立て伏せが両手で出来ない。スパイダーマンみたいに壁に張り付きずらい)
5…葬式や由緒あるヒッピーと挨拶するときちゃんとした合掌ができない。
6…携帯電話を左手で使えない。
7…ピアノの目の前の鍵盤を弾けない。(横笛など顔に近いポジションの楽器が使えない)
8…左手の握力が無く両手で物を持つとなにげなく左手の方が落ちてしまう。
9…最近のリボンみたいなサラシ系の身体洗う道具、昔みたいに手拭い両手で背中擦ることできなくて背中に届かないとこ出来てしまう。
10,キャバレーで右側に女の子肩に手を回しながら左手でビール飲もうとすると口に届かないのでコップの底を持って飲むと、女の子に面白がられるメリットもあったが…
他…雨雲が近づくとだるくなる。
あと、これらのことが他人に分かられない。など。
つづく。
「じゃ、あんたの値打ちものって、1000円かい?」 と知り合い業者さんからメール。
………。
わかんないかなあ。
えっと。
自分のなかでは、大量生産以前の、家族が動員されて作られてたような手工業ものって (ばかなアイディアもそこで生まれたはず。) 限りない価値があって、それは必ずしも今の値段 (=評価) とは一致しない、というだけの話ですよ。
ここまで書いて気づいた。
わかっててからかってるんだね。
業者市場で、ちょっと頑張れば誰でも作れそうな棚などが高く取り引きされて、絶対再現不可能な細工のついた時代のあるものが買い手がつかなくて、いつも、不合理だな、理不尽だな、無常だな、って感じたりする。 それと同じこと。
評価してるんなら買えよ、と言われそうだけど、買えない。
売れそうにないから。
今という時代での需要と供給の関係だから、仕方ないのですけど。
でも、ちょっとだけ今の時代をヒキで見て、ブームというものを無視もせずに、でもべったりもせずに、いつもいられたらなあ、と思う。
「自分だけ評価が高い」 というモノも少なからずあって、たぶん売れないと思いながらも、必ず同好の士がいるはず、と思ってたりするわけです。
ときどき店で八年ものや十年ものが売れていったりするととてもうれしい。
置き続けてるというのも、かなりしつこいんだけど…。
………。
わかんないかなあ。
えっと。
自分のなかでは、大量生産以前の、家族が動員されて作られてたような手工業ものって (ばかなアイディアもそこで生まれたはず。) 限りない価値があって、それは必ずしも今の値段 (=評価) とは一致しない、というだけの話ですよ。
ここまで書いて気づいた。
わかっててからかってるんだね。
業者市場で、ちょっと頑張れば誰でも作れそうな棚などが高く取り引きされて、絶対再現不可能な細工のついた時代のあるものが買い手がつかなくて、いつも、不合理だな、理不尽だな、無常だな、って感じたりする。 それと同じこと。
評価してるんなら買えよ、と言われそうだけど、買えない。
売れそうにないから。
今という時代での需要と供給の関係だから、仕方ないのですけど。
でも、ちょっとだけ今の時代をヒキで見て、ブームというものを無視もせずに、でもべったりもせずに、いつもいられたらなあ、と思う。
「自分だけ評価が高い」 というモノも少なからずあって、たぶん売れないと思いながらも、必ず同好の士がいるはず、と思ってたりするわけです。
ときどき店で八年ものや十年ものが売れていったりするととてもうれしい。
置き続けてるというのも、かなりしつこいんだけど…。
セルロイドと初期プラスティックが混ざって使われているので、セルロイド使いとしました。
昭和30年代のデッドストックです。
左。水槽を模したもの。 揺れると中の熱帯魚も揺れるように出来ています。
隣のはひさご型。
写真ではよくわかりませんが、逆光だと透けてきれいなんですよ。
一番手が込んでるのがこれ。
藤棚 (?) に囲まれた小さな鳥かご。 小さな小さな小鳥がいます。
ここまで凝らなくても…、とまたあきれてしまったので、また 「バカもの」 に分類しよう。
自分でもいろいろなものを使って風鈴を作ったりしていましたが、今はこのブリキの鐘の部分がなかなか手に入らないのです。
あとはこのような既製品を壊して部品取りするしかないのですが、どう考えてもこれら既製品のほうが値打ちものだと思うので、結局作れません…。
一個¥1000 ~ ¥1500。
昭和30年代のデッドストックです。
左。水槽を模したもの。 揺れると中の熱帯魚も揺れるように出来ています。
隣のはひさご型。
写真ではよくわかりませんが、逆光だと透けてきれいなんですよ。
一番手が込んでるのがこれ。
藤棚 (?) に囲まれた小さな鳥かご。 小さな小さな小鳥がいます。
ここまで凝らなくても…、とまたあきれてしまったので、また 「バカもの」 に分類しよう。
自分でもいろいろなものを使って風鈴を作ったりしていましたが、今はこのブリキの鐘の部分がなかなか手に入らないのです。
あとはこのような既製品を壊して部品取りするしかないのですが、どう考えてもこれら既製品のほうが値打ちものだと思うので、結局作れません…。
一個¥1000 ~ ¥1500。