露地裏骨董。 気になる商品がございましたら、「商品の問い合わせ」欄からご連絡ください。詳細説明、追加写真などをお送りします。 国分寺市本町2-25-15 ℡ 090-1400-7141 12:00〜20:00(日曜13:00〜19:00)
行変えがめちゃくちゃになっちゃった。
なんせケータイの指先だけでやってるもんで、よく操作を間違うんです。
まあいいや、日にちが近くなったらもう一度見やすく書きますね。
なんせケータイの指先だけでやってるもんで、よく操作を間違うんです。
まあいいや、日にちが近くなったらもう一度見やすく書きますね。
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また入りました。水玉シリーズ。 これは「集会所の…」とは言われないな。 きっと、「あら、ヤダ。安食堂の親子丼の…。」と言われるんだな。
でもこの可愛さは、高台まで紺色なところ。 そのおかげでちょっぴり北欧テイストになってるのです。
え、感じない?
ユニクロの 「ヒートテック」 が 「サラファイン」 に変わったとき春になる。
俳句の新しい季語にならないだろか。
他にも、新季語を考えて日が終わる。
確定申告終わらせなければならないのに。
逃げ体質なんだな…。
「確定申告」も季語だ。
3月の骨董市出店
6日(土) 阿佐ヶ谷神明宮 雨天決行。
14日(日) 調布布多天神 は、今月お休みします。
21日(日) 高幡不動尊
27日(土) 浦和調神社
3月の変則営業
10日(水) 臨時休業
11日(木) 臨時休業
12日(金) 臨時休業
13日(土) 通常通り営業
14日(日) 通常通り営業
15日(月) 臨時休業
16日(火) 通常通り営業
17日(水) 臨時休業
18日(木) 臨時休業
以降 通常通り となります。
よろしくお願いします。
ミモザの一番花が咲いた。
昨夜から頭痛。
風邪をひいたらしい。
迷ったけど、浦和の骨董市を休むことにしました。
横になりながら。テディ・ウィルソンなどのトラッドなやさしいジャズを聴いていた。
サッチモの一番古い「セント・ジェームス病院」を聴きながら、やっぱりこの曲の極めつけは、これだなあ、と思う。
私もいつか入るんだよ。 セント・ジェームス病院に。
(特養ホームというより、かっこいいでしょ?)
前見たNHKスペシャル(だったか)「孤独死」の特集を、思い出す。
一人暮らしの方の孤独死ケースを取材し、番組としては「悲惨なこと」として問題視してたように思う。
そんなに悲惨かなあ、孤独死って、と思った。
こたつにつっぷしたまま亡くなってたケースなんて、わりと理想的な死に方だなあ、と思ってしまった。
逆に、孤独死じゃない死って、あるんだろうか。
風邪ごときでこんなことまで考えちゃった。
もっと卑近なこと、確定申告と格闘しなきゃならないのだよ。
インテリアや雑貨の雑誌を本屋でパラパラ立ち読みして、すぐにうんざりして置いてしまった。
こだわりの何とか、なんてたくさんだなあ、と思う。
いっそ、もらいものと拾いものだけで成り立ってる部屋がいい。
もう何も選択したくない。
(我が家は売れ残り品と半壊品を修理したものばかりの、無選択受け身インテリアだ。いや、捨てるか残すかだけ選択してるかな。)
いつもいつも、「たかがモノじゃん。」 という気分がはりついている。
ほしかったものを市場で落とせなかったときや(これは負け惜しみだな)、高価なものをこわしてしまったとき、すぐこのフレーズが顔を出す。
今に始まったことじゃなくて、昔ホーローの洗面器を探して住んでた札幌中の金物屋を全部歩き回ったりした(当時はプラスチックかアルマイトだった。その後アフタヌーンティーがオープンして扱うようになった。)最中にも、裏腹だけど、そう思っていた。
時代の「カッコイイ」を「消費」に結び付けようとするのが商業活動というものだから、売ってないものを(売ってないからこそ?)探し求めるのはへそまがりかもしれない。
でもこういう人こそ、ほんとは商業主義のおいしいターゲットなんです。だって一万円のホーロー洗面器だって、あったら買ったかもしれないんだもの。
「たかがモノじゃん。」
時期によってそう思うんじゃなくて、いつもいつも通低音のように、その言葉がはりついていた。
骨董、古道具屋という商売は、もちろんモノ選びが基本なわけで、同業者に云ってみてもあまり共感を得られない「気分」ではあります。
なぜなんでしょう。
なぜだかわからないけど、わかるまでその「気分」を留保していたいと思うのです。
「TOKYOスタイル」(京都書院版)という写真集を初めて見たとき、その答の一部をもらったような気がしました。
東京の若者の安アパートリアルインテリア。
その無頓着さや悪趣味さをのぞいてやろう、とした意地悪な気分はふっとび、ページをめくるたぴに、自分でも思いがけなかった感動でいっぱいになるのでした。
写真をやっている人は写真の道具が、音楽をやっている人は楽器が、洋服好きは洋服が、つまってる部屋。
住人のエネルギーの方向がまるわかりの、狭い部屋。
都築さんは、最初からその有りように感動していたのでした。写真につけられたキャプションや、あとがきがすごくいいので、これを読まないとこの写真集の魅力は半減します。
ちょっと引用。
『インテリア・デザインに本質的になんの興味も持たない人たちがいる。(略)部屋にあるもの、ついているものを使って、足りなければそこら辺で買うなり拾うなりして適当に置いておくだけ。必要なものが必要な分だけ機能すれば、それで十分なのだ。壁とカーテンと家具の色のマッチングだとかよりも、彼らはもっと他のことに時間とエネルギーを使いたい人種である。』
こういう人たちに、都築さんと同じように、私も「乾杯!」しよう。
(でもやっぱり商売と矛盾してるな…。)
三年目にして、やっとミモザの枝が蕾をつけました。たった一枝だけど。
おととい、店の撮影依頼があった。
雑誌じゃなくて、新築大型マンションの販売モデルルームに置くパンフレットに載せたい、という。
あの、学校とか公園とか図書館とか便利スポットが小さい写真で乗ってるあれ?
しかもあなた、新築マンションといったらピカピカなんじゃない?
なんでこの店なのー。
マンション売れなくてもしらないよ。
と思ったけど、めんどなので、はいどうぞー、とだけ云った。。
きけば、前に載った雑誌で知ったとのことで、その雑誌では、ウチは「国分寺の素敵なお店」ではなく「便利なお買い物スポット」でもなく、なぜか「国分寺のサブカルスポット」になっていた。
なんだろう、サブカル。
古道具屋なんですけど。
でまたまた、なんだろう、マンション販売。
サブカルマンション、とか?
絶対広告担当のだれかさんの趣味だな。
上に通してないな。
しらないよ。