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露地裏骨董。 気になる商品がございましたら、「商品の問い合わせ」欄からご連絡ください。詳細説明、追加写真などをお送りします。                                                  国分寺市本町2-25-15     ℡ 090-1400-7141   12:00〜20:00(日曜13:00〜19:00)

2024年11月24日 (Sun)
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2012年01月31日 (Tue)
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。


※  骨董市の出店


 6日(金)  骨董ジャンボリー (東京ビッグサイト) M3a ブース
 7日(土)  同  上
 8日(日)  同  上
15日(日)  世田谷ボロ市 (世田谷線上町駅)  代官餅の通りの角から二つ目  
16日(月)  同  上
22日(日)  諏訪神社 (JR立川駅南口、多摩モノレール立川南駅)
28日(土)  調神社 (浦和駅)



※  催事の関係で、 調布布多天神と高幡不動は、休ませていただきます。

高幡不動で小皿二枚入れ忘れてしまったお客様。
2月以降に必ずお持ちしますね。
または、お電話いただけたら、 お届けいたしますが…。

一番寒い時期です。
暖かくして遊びにいらしてください。






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2012年01月30日 (Mon)
偶然ナオミ・ワッツつながり。
「愛する人」 は、先週骨董市出店から帰ってきた夜、 WOWOWでやってて、 何気なく観はじめたら最後まで観てしまった。
疲れてるのにい、 なんだかへんな映画観ちゃったなあ、 と思った。
最後まで観ちゃったということは面白かったのかな。
「養子縁組でそれぞれに傷ついている母と娘」 とか、 「母性」 とかがテーマ。(らしい。)
テーマ主義、 というんでしょうか。
どことなく観念的なんです。
なんで血縁にこだわるのかなあ、 と私なんか思っちゃいますが。
出産体験と育児体験って、 まったく別物だと思います。
「母性」 だって、 あらかじめあるものじゃない。
これは断言できる。

勤めたばかりの職場の上司 (サミュエル・L.ジャクソン) を誘惑して逆・半強姦したり、 同時にアパートの隣の部屋の男も誘惑しちゃったりするナオミ・ワッツの行動も、
あららら、 と思うだけで、 よくわかりませんでした。

「J・エドガー」 は、 なんでこんな人を撮ろうとしたのかがまずわからない映画でしたね。
せっかくのナオミ・ワッツがもったいない使われ方をしている。
封切り日に観たので、 これから観る人のために詳しく触れませんが、
ディカプリオ、 もうちょっと 「小僧っ気」 と熱演癖が抜けたら、 マーロン・ブランド的な怪優になるか、 オーソン・ウェルズみたいになるかもしれない、 と思いました。
老けメークが見物です。

イーストウッド、 今回は少しすべったな、 と思いました。




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2012年01月26日 (Thu)
今日は母の入院先へ、 と予定していたのだけれど、
あきらめて、 家の前から大通りにつながる路地をカンペキに雪掻き。
「明日は車を出したい」 という一心で。


庭先にこんなかわいいものを発見した。
猫の肉球、 たまんないです!
しばし心のなかで、 亡き飼い猫の肉球の感触を呼びもどす。
肉球、 恋しい。
プニプニ。






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2012年01月24日 (Tue)
の、署名用紙を店に用意してあります。
もうあまり時間がありません。
ご賛同の方は、 ちょっとお立ち寄りになって、 ご署名お願いいまします。
(小平市、 国分寺市在住の方。)

21万人の署名が必要なところ、 現在半分以下でちょっと苦戦中。
2月始めには送り返して集約しなければならないので、 今月中までにお願いします。

ご近所では、 喫茶プー横町の店、飲食トネリコさんでも、 署名できます。





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2012年01月21日 (Sat)

かねてから何かと意見の合わないジャズ評論家の方がおられまして、
昔、 「パーカーやパウエルはビッグネームだからみんな我慢して聴いてるだけで、ほんとはいいと思ってないんだ。」 というくだりを読んで、
アホか、 と思っていたのだけど、
いや、 好みが合わないだけで、 長年ジャズ喫茶をやっておられる方だから、 読めば何か得るものがあるかもしれない、 今度みかけたら買って読んでみよう、 と思っていたのね。

最近見かけて、 ちょっと立ち読みした。
「ジャズボーカルとは?」 という、 自分にはタイムリーな疑問に、
答え。 「色気である。」
「ビリー・ホリディ、 エラ、 サラにはまったく色気を感じないからダメである。」
…それでね、 やっぱり買うのをやめたの。
(たぶんムカつくだけだと思ったから。)

最近天候も悪く、 店がひまなので、 ジャズの一人ミュージシャン特集をやっています。
というか、 一枚聴くとその人のが止まらなくなるの。
今日はチャーリー・パーカーでした。
ダイヤルとサボイのベスト盤をくりかえし。

そういえば、 自分で編集して、 パーカーのアドリブソロの部分だけをつなげた人がいたなあ。
それって邪道かなあ…?
いや、パーカーに限り、 いいんじゃない? と、 思う。
私だって聴いてみたいわ。
麻薬みたいなソロだもん。
そういう狂気なファンがいてもおかしくない。
さぞかしいい 「アルトサックス教本」 になるでしょうね… 。 

今日、 刺さったのは、
体調ボロボロのときの、 「ラヴァーマン」 と、 「ザ・ジプシー」。
「体」 がどっか行っちゃって、 「心」 だけが残って演奏しているような、
魂むきだし、 というような音。
決してブリリアントとは言えない演奏だけど、
これも名演とするのが、 ジャズという音楽のいいところで、
その証しに、 ダイヤルのベスト盤には必ず入っています。 

オーネット・コールマンの愛聴トラックだったそうで、
なるほどなあ、
「ロンリーウーマン」 だよなあ、
と思いました。






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