露地裏骨董。 気になる商品がございましたら、「商品の問い合わせ」欄からご連絡ください。詳細説明、追加写真などをお送りします。 国分寺市本町2-25-15 ℡ 090-1400-7141 12:00〜20:00(日曜13:00〜19:00)
写真はさんこうどうさんの倉庫。 棚が支柱になってたりして、あちこちに工夫があるとこがかわいいの。
自分の生活圏はせいぜい中央線の吉祥寺と立川の間だけなので、新宿を越える、ということにすごくエネルギーが要るのです。
で、昨日はたまの 「用事のない休日」 だったので、新宿越えの行きたかったところ四つ、行ってきました。
まず、有楽町のATELIER MUJIの大西健二+澄敬一・二人の試み 「裸形のデザイン展」 へ。
アルミという素材の美しさが主役の展示です。
折りたたみ弁当箱、アルミスクーター、エヂソンバンドがうちとかぶって、価値を認められたような気がして、ちょっとうれしくなる。
次に五反田から地下鉄に乗り、業者さんこうどうさんの倉庫へ。
もらいものたくさん。
ありがとうございました。古いお店や古いアパートが、新興の多摩地区にはないかわいらしさで、もやさまにも出た 「キッチンなかよし」 という食堂で一緒にランチ。 おいしゅうございました。
次に浅草橋の 「田村秋彦展」 へ。
高幡不動でご一緒する業者さんで、剥製や標本や医療器具という、私のツボの品揃えの方。
それらを材料に作品を制作されている。
とってもゴスで、素敵でした。
ゴスな服装の若い女の子も大勢鑑賞。
今日はまるで正反対の雰囲気の展示を見てしまったけど、自分はどっち派?なんて考えることもなく、どっちの良さもわかります。
最後に、千駄木のネグラさんのすてきなお店へ。
たそがれの店先でビールを飲む。
これがやりたかった!
というわけで、とても充実した新宿越えの一日でした。
エヂソンバンドって、パンクかメタルの男の子が、ロングソバージュのおでこにしてplayしたらカッコいいかもしれない。
バンド名?
もちろん、「エヂソンバンド」!
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