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露地裏骨董。 気になる商品がございましたら、「商品の問い合わせ」欄からご連絡ください。詳細説明、追加写真などをお送りします。                                                  国分寺市本町2-25-15     ℡ 090-1400-7141   12:00〜20:00(日曜13:00〜19:00)

2024年11月25日 (Mon)
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2011年02月18日 (Fri)
シリーズ  ぐちる

っていうか、ツイット。
人のタイプは二つに別れる…その一つ。
@我慢強いんだが、前向きにとか挑戦はしない。
@好きなことには挑戦はするが我慢することは出来ない。
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2011年02月17日 (Thu)

気がつけば我が家には、あちこちにゴムの爬虫類がへばりついている。


バージル・トレーシーにホールドアップされてる猿人ゴロー、とか…。

でもね、みんなすんごく小さいから。 (なんかのいいわけ。)

隣のスナックのおばさまの家猫が脱走したらしく、「うちの猫しらない?」 といいながら、毎日懐中電灯で探しまわっている。
じつはそのコはときどき店内に入ってきて、二階までいこうとしているのでした。
でも私と目が合うと、ビュッと逃げていってしまう。
無人の家と思ってるのね…。

おばさまと猫が、毎日店ですれ違ってます。
道路でもすれ違ってるのが見えます。
でも、なす術なし。

話かわりますが、先日しばらくぶりに、近所の大手百円ショップに行ったときのこと。
ガラスコップや、お茶碗などに、日本製、というシールを貼ってるのが増えてることに、軽いショックを受ける。
前に、「百円ショップに卸してる日本のメーカーは、泣きながらやってるんだよ。」 という話を聞いたことがあるのです。
お茶碗には 「有田焼」 のシールがあるのも多い。

これは、どうとらえたらいいんだろう?
いくら中国の人件費が上がってコストが日本製に近づいたからって、日本人が日本の工場で作ったものを、一個百円でペイするわけはないと思うのだけど。
やっぱり、「泣きながら」 やってるのだろうか?
だとしたら、牛丼競争と同じく、消耗戦としか思えない。
「自分の首を絞める」 どころか 「息の根を止める」 行為のような気がするのだけど…。
( 90年代だったかな、リーヴァイスが、アメリカ生産を百%やめて、フィリピン工場製にすると聞いたときも、そう思った。
ブランドへの信頼や憧れが醸成されるには、長ーい年月がかかるのに、憧れをなくすのは、一瞬。
信頼されるものを作り続け、世界の富裕層に売ればいいじゃない、と思ったけど、そう単純な話じゃないのでしょうね…。)

それとも、製造工程の一部、あるいはほとんどを中国などに外注し、販売製造元だけを日本メーカーにしている、ということでしょうか?
じゃ「 Made in Japan 」  って、いったいどこまでのことを言うのでしょう?


2011年02月14日 (Mon)
昨日、布多天神出店のため、4時に起きて車を見に行ったら、車も地面も凍りついていた。
4時半に、他の骨董市に出る友人から電話がなり、「今日どうするのー。今家を出たけど道路がツルツルで運転できなくて停まってるよー。」 と言う。
わ!絶対運転する自信ないな、と思い、他の車がたくさん通ってから行こうと、遅く出る作戦にしました。
夜が明けても、ツルツル道路。 全行程30キロくらいでノロノロ行きました。
あんなこわい運転、初めてだった。

今日は市場なので、行くつもりでいたのですが、どうも風邪がぶりかえしたみたいで体調悪い。
行きたかったけどね。
咳が発作のように止まらず、「ゲホゲホゲホ、それ買いまーす」 なんて感じだと 「お前帰れー」 って言われそうでしょ。

骨董市の日の夜に風邪をひき、ウィークデーで治って、次の週末の骨董市の夜、またぶりかえしています。
今日は市場用に店番たのんじゃってるし、家で修理と整理を、と思ったけど、思うだけで何もできない。
寝よう。
2011年02月11日 (Fri)

ろくぶんぎ。 みなみのうお。 けんびきょう。 はと。 カメレオン。 りょうけん。 ちょうこくしつ。
小学生用なので、ひらがな表記ですが、こんな名前の星座、知ってました?
私は聞いたことなかったので、昔と今では星座の名前って違ってたんだなあ、と思いました。
娘にそう言ったら、違わないよ、ガッコで習ったよ、と言う。
え、だって 「彫刻室」 だよ!

じゃこれは?


かみのけざ。
星座を作った人たちって、ほんと、すごい想像力。
その想像力のお遊びが、後世の人の苦痛の学習になるなんて、へんな話だ。

それにしても、私の理科知識は小学生以下なんだなあ…。
一緒に先生向けの指導用パンフレットがついているけど、さらにちんぷんかんぷん。
私にわかるのは、地球儀より天球儀のほうがえらい、(この業界に限り。) ワッカがいっぱいついててかっこいい、(先生用のパンフにはこのワッカのそれぞれの意味が載ってる。) 昭和30後半から40前半の頃のものだな、 ということだけです。

あ、ひょっとして北海道では星座習わなかったのかも。
なにしろ北海道、ほとんど日本じゃないから、学校の指導要領も違ったんじゃないかな。


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2011年02月11日 (Fri)

という本をたまたま書店で見かけたので読んでみた。

経営していた映像制作会社が破綻し、それまでの趣味を生かして骨董業に転身した方の手記。

骨董免許(鑑札)を取って、市場へ行って、骨董市デビューをして、店を構えるまでのことを書いているのですが、とくにどうという内容では…。
私の周囲を見回しただけでも、もっと内容のあること書けそうな人はいっぱいいそうだな、と思いました。

なにより気になったのは、この方、ひがみっぽいのです。
「鑑札、なんて、犬じゃあるまいし。」 とか。
露店商を 「市民社会からはぐれた」「落ちぶれた人達」 と見て、「自分も仲間入りか。」 と嘆いたり。
(へええ! と思ったよ。)
市場で「オッサン、邪魔だよ!」 と言われて、「この歳になって居場所もないとは。」 と嘆いたり。
(荷運びの通路をウロウロしてたら邪魔なんです。)
会社を経営していた還暦すぎの人って、プライドが厄介なのかな…。
私にはわからんです。
「生き方」 というわりには、この仕事五年でやめてるし。

んで、この本読んでみようという方がいらしたら、差し上げますが…。



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