リンドべり、ではござんせん。
60年代から70年代にかけての、第一次 (かどうか知らない。戦前にもあったのかしら。) 北欧デザインブームの頃の日本製です。
下手くそな葉っぱ。
だいいち、汁物もOKなフチが立ち上がってる形からして、すでに洋皿ではないような…。
この手のデザインはあふれていて、デコラテーブルの流行とセットだったっけ。
若い母親が嬉々として買ってくるのを、なんかウザい、無地がいいな、と思って見ている子供でした。
花柄の鍋もきらいだったな。
今は、柄によるな。
この頃のモノを見ると、カーテンにアップリケなどをしていた明るくノーテンキだった母親を思い出します。
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