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2024年11月23日 (Sat)
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2009年04月27日 (Mon)
さて、どれが本物で、どれがレプリカでしょう?答えは、左がレプリカ、右が明治の古手、真ん中が古手傷物です。並べても、難しい。レプリカといえども1万円くらいします。
コンプラ瓶は、江戸時代の交易で醤油や酒を輸出するためのもの、ということになっていましたが、近年の説では、こんなサイズで輸出したわけがない、これは貧乏とっくりとおなじ、小分け用とかお土産用とかである、江戸じゃなくて古くても明治以降のものである、というもの。
私もそう思う。その説のせいかはわからないけど、高いときで十万円台はしてた相場は、三分の一くらいに冷えました。「レプリカは落ち着かない。気持ち悪い」と思ってる私ですが、江戸のコンプラ瓶が自分の中で消えたせいか、これはそれほど不快感なく一輪挿しなどに実用している。





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コンプラ瓶、写真の件
こんにちは、先日コンプラ瓶のブログを拝見して電話しましたが、今回初めての投稿(ツチノコ)させて頂きます。 さて、記事にありましたように、確かにコンプラ瓶の明治説云々と言うのは、以前も耳にした事があります。同じ物でもサイズが異様に小さい、もっと小型の物も存在しますし、デザインは違いますがやはり英文字入りのコンプラ瓶が、大正期ごろまで作られていた様ですね。 あと写真の件ですが、リルコさんのご都合の良い時にでもお願いできれば幸いです。 それでは又!
ツチノコ 2009/06/03(Wed)13:25:09 編集
ツチノコ様
遅くなりました。昨日送りました。確かに江戸から作られていたけど、その後も長く作られたので、時代はわからない、というのが、正しい言い方かな、と思います。美しいかどうか、が購入の決め手かも。
リルコ 2009/06/05(Fri)00:45:18 編集
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