忍者ブログ
2024.04│ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30

露地裏骨董。 気になる商品がございましたら、「商品の問い合わせ」欄からご連絡ください。詳細説明、追加写真などをお送りします。                                                  国分寺市本町2-25-15     ℡ 090-1400-7141   12:00〜20:00(日曜13:00〜19:00)

2024年04月24日 (Wed)
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2009年12月14日 (Mon)

濃いですねえ、このポスター。
おしゃれなクウネル天然系の空気感と真反対ですね。
この文字デザインをした山田勇男さんから預かったので、店に貼ったら、とたんにあたりが70年前後の雰囲気になった。
イラストは花輪和一さん。主催、流山児☆事務所。
演出、脚本、天野天街。
音楽、J・A・シーザー。やっぱり、濃いです。
流山児さんとは大学が同じで、「革命とは常にマボロシで、われわれもマボロシの軍隊をー」と言っていたのを思い出した。(そのフレーズしか覚えていない。)
当時の彼の劇団、「演劇団」は、肉体的で(観念的じゃないということ)、暴力的にロマンティックで(?。他に適切な言い方はないのか!?) とても面白かったのでした。
で、今回は見に行きたくなってしまった。
店のスタッフ、OB、知り合い、など身近で行くのは結局五人です。バラバラだけど。
店のスタッフの人たちと、日頃から、誰の絵が好きとか、誰がいいとか、話してるわけじゃないのに、岡本太郎の特別展があるよ、とか、いきなりお互いが好きなことが前提で、話し始めちゃうとこが面白いなと思う。
そういう前提の人は、寺山だったり岡本太郎だったり、草間弥生、横尾忠則だったりアラーキーだったりみうらじゅん(←中央線の基本科目。)だったりつげ義春だったりする。ティングリー、バスキアもみんな好きそう。
やっぱり濃いのですね。



PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
←No.93No.92No.91No.90No.89No.88No.87No.86No.85No.84No.83
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア
最新コメント
[06/13 リルコ]
[06/12 徘徊中年]
[04/25 リルコ]
[04/22 くたくたにゃん]
[04/11 リルコ]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
P R