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露地裏骨董。 気になる商品がございましたら、「商品の問い合わせ」欄からご連絡ください。詳細説明、追加写真などをお送りします。                                                  国分寺市本町2-25-15     ℡ 090-1400-7141   12:00〜20:00(日曜13:00〜19:00)

2017年08月23日 (Wed)
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2013年01月14日 (Mon)

それまでは写真というものは、  雑誌などに載ってるものを、  撮影者も知らずに漫然と見るものだったと思う。
写真を鑑賞する、  ということを教えてくれたのは、  友達が貸してくれた一冊の写真集だった。
「太陽の鉛筆」。
二十代半ばの頃だった。

沖縄の光と風と海と人と犬。
遠くの小さい人たちと近くの大きい人が一つのフレームに入っていたり、
犬の顔が半分切れていたりした。

この写真集が忘れられず、 ずっと探していたけどずっと手に入れることができないでいる。
ほかのを買ったけど、 「太陽の鉛筆」  にかなわなかったのです。

こんな話もう時効だと思うので。
のちに写真を撮ってる男の子と知り合い、  誰が好き?  ときかれたので、  東松照明、  と答えた。
彼も大好きだったらしく、  びっくりしていた。
彼は重たいギターを弾くブルースマンでもあった。
何度かいろいろな話をしているうちに、
「いいひと、  いてるんか?」
ときかれた。
彼氏じゃなくいいひとという言い方がすてきだったので、
私たちはつきあうことになった。

潜在的に  「死にたい人」  だったので、  酔って豊平橋の欄干の上を歩き、  落ちたら死ねるか、  と言うのである。
「ポンヌフの恋人」  のように、  あらかじめ先のない関係だった。


なんだか人生と関わってしまった、
東松照明さん。
「そんなこと知らないよ。」  とおっしゃるでしょうね。
ご冥福をお祈りします。





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