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2017年06月26日 (Mon)
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2012年12月28日 (Fri)

12月某日。
ワタリウム美術館の展示と、  アップリンクでの映画  「モバイルハウスの作り方」  をはしご、  トークショーも聞いて、  という  「坂口恭平漬け」  の一日。
ワタリウムでは偶然いらしたご本人の全フロア案内解説付きで、  なんともラッキーでした。
古道具大臣を志願。
(すでに 「窓枠大臣」 がいらっしゃるらしい。)

以前友人が、 「0円ハウス」  という写真集を貸してくれて、 (今回ワタリウムで私もやっと買えた。)
友人はそのとき、  「ほらほら、 かわいいんだよー。」  といって見せてくれた。

でもね。  私はページをめくりながらちょっと心が痛かったのです。
かわいい、  とは思えなかった。
いくら自分も、  毎週モバイルショップを作り野外で食事を作りブルーシートと親しくて彼らとの類似性を感じてはいても、
そしていくら巣作りの創意工夫に感心させられても、
夏は暑かろう。  冬は寒かろう …。
と思うと、  ちょっと、 かわいいとは言えなかった。
創意にほほえましく思い  「はははは。」  と笑ってあたたかい気持ちになれるのは、 「TOKYOスタイル」  までなんですね、  私は。

そこには、  自分も紙一重、  とか、  戸板一枚向こうは、  とか、  たまたまの今、  とかの思いがあるからかもしれない。
かわいいもなにも、  ひとごとじゃないのです。
(いっときますが、  友人は炊き出しのボランティアをしたりして、  ほんとうに優しいいい人なのですよ。)

そんな複雑な思いもありながら、
とはいえ、 「0円ハウス」  と名付ける坂口さんの優しさは、  多くのおとな、 こども (←おとなの価値観を反映した行動をとる。) の価値観を変えていくのだろうと思う。

「たかが住むため」  の家を手に入れるのに、  莫大な借金をし、  一生働いてローンを返さなくてはならない現状のばかばかしさのアンチとして、  これでも住めるよ、  と提案されるモバイルハウス。
思いつきや伊達や酔狂じゃなくて、
坂口さんはホンモノなのだなあ、  と確信した展示でした。
ドローイングも素晴らしく、  一枚売ってくれませんか、  と言うと、  一括でないとだめ、  って …。

坂口恭平エキシビション   ワタリウム美術館。
2013年2月3日 (日) までです。  ぜひ。


アップリンクは初めていきました。
カウンターの横で古本も売ってるのですね。
古きとんがった本ばかりで、  ウニタ書房とか模索舎とか思い出してしまいましたよ。






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