露地裏骨董。 気になる商品がございましたら、「商品の問い合わせ」欄からご連絡ください。詳細説明、追加写真などをお送りします。 国分寺市本町2-25-15 ℡ 090-1400-7141 12:00〜20:00(日曜13:00〜19:00)
シリーズ名言。
大学生のときの男友達のことば。
意図はわからないけど、 女全体がほめられた気がして私はうれしかったな。
「女には生理的な歯止めがあるからイヤなインテリにならない。」 と受け取った。
いいじゃん。 肉体という歯止め。
当時私には、 油絵、 デザイン関係の友達グループと、 人文社会・実践 (苦しい表現…) 関係の友達グループがいた。
この二つのグループの話題は、 交わらなかった。
私は前者の感性も後者の思考力も、 どちらも優れてないから、 ものごとをとらえるのに 「全感性、 全思考力を総動員しなくては。」 と思ったのだった。
それでやっと 「無意識に出来てる人」 の半分レベルかなと思った。
どんな結果になっても後悔しないような気もした。
感じた分量くらいは、 言葉にしたかった。
同じまちがいは繰り返さないだろうと思ったので。
どっちみち、 新しいまちがいはするんだけどね。
言葉でとりこぼしたぶんも、 たくさん …。
私、 感性 (=sense) で世の中を乗り切れるなんて、 今も信じてない。
実感のない言葉も。
そのときどき感じたぶんくらいは、 言葉にしたい。
または、 言い当てている言葉をききたい。
それで思いが続くものは続き、 消えるものは消え、 修正されるものは修正されるだろう、 と …。
感性をこぼして歩いてるような、
感性の断片を蒔きちらして暮らしてるようなひとをみると、 なんてかわいいんだ、 と思う。
みとれてしまう。
でもね要注意。
私の母もそのタイプで、 めちゃくちゃ人を傷つける、 とっちらかった人だったから。
性格悪い人の自然体、 は最悪。
母は今ボケて別人のようにかわいくなった。
つらつら書いてると、 なんかタイトルと離れてしまいました。
アドリブ推敲なしご容赦。
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状態のいい江戸末期のくらわんか皿です。
くらわんかとは18C~19Cにおもに波佐見 (九州) で焼かれた雑器。
淀川の船の客に食べ物売りが 「飯食らわんか、 団子食らわんか」 と呼び掛けたのが名前の由来といわれています。
庶民の雑器として、 広く大量に出回ったもの。
ていねいな筆じゃないので、 簡単な柄で線にいきおいがあるのが魅力です。
くすんだ呉須 (藍染料) の色とぼってりした厚みのあるかたちで、 今の食卓にも使いやすく、 ファンも多い。
評価が定まったのは、 「李朝の美」 再発見で庶民の雑器が見直されたころじゃないでしょうか。
陶胎染付皿 (瀬戸美濃で焼かれたくらわんかの写し) はあたたかい色調で焼きも甘く、 こちらも魅力ですが、 これは灰白色の胎土と青みがかった灰色の釉調。
「なんとかがんばって、 やっと磁器だよ。」 という風情が愛らしい。
裏は蛇の目高台です。
全五枚。 直径 約14㎝ 1P ¥4500
もう一つ。 こっちは一目惚れでしたよ。
初期伊万里の、 フチを一生懸命直してある小皿です。
三分の一高台。
ふちの直しが口紅みたいな景色になっています。
高台に大きなカマキズがあり、 表の見込にもあらわれていますが、 使用には差し支えないかと。
侘しい酒が飲めそうですよ。
一合徳利とだとこんな感じ。
直径 12㎝ ¥ 9500
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西国分寺、 恋ヶ窪、 武蔵野美大周辺に、 立ち退きで出来た膨大な空地が拡がって、
いよいよだなとは思っていたけど、
玉川上水をつぶすとは思わなかった。
36M道路が出来るとも思わなかった。
どういうメリットがあるんでしょう。
http://www.google.co.jp/gwt/x?client=twitter&wsc=tb&u=http%3A%2F%2Fjumintohyo.wordpress.com%2F%25E8%25B3%2587%25E6%2596%2599%25E3%2581%25AE%25E3%2583%259A%25E3%2583%25BC%25E3%2582%25B8%2F&ei=eR7JUMbjC8j0lAWH7IHYCA
いよいよだなとは思っていたけど、
玉川上水をつぶすとは思わなかった。
36M道路が出来るとも思わなかった。
どういうメリットがあるんでしょう。
http://www.google.co.jp/gwt/x?client=twitter&wsc=tb&u=http%3A%2F%2Fjumintohyo.wordpress.com%2F%25E8%25B3%2587%25E6%2596%2599%25E3%2581%25AE%25E3%2583%259A%25E3%2583%25BC%25E3%2582%25B8%2F&ei=eR7JUMbjC8j0lAWH7IHYCA
すっごく下手くそなんだけど。
いい絵だなあ、 と思ってしまったのでした。
1971年に描かれた小さな油絵。
男性の名のサイン。
私は額目当てで買うことはあっても、 絵自体を買うことはめったにないのですが、
これ、 つい買ってしまいました。
この人、 ブルーとホワイトしか持っていなかったのかなあ …。
しっかし、 下手くそだな。
みてください、 この木の枝の描き方。
でも、 断言しちゃお。
いい絵だ。
F4号 (約33㎝×15㎝) と小さめなので、 クリスマスのお部屋にいかがですか?
別に買った額を合わせてみました。
額付き ¥4500 額はいらないという方は ¥3500
(実にいい絵だと言ってるわりに評価低いね。)
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