露地裏骨董。 気になる商品がございましたら、「商品の問い合わせ」欄からご連絡ください。詳細説明、追加写真などをお送りします。 国分寺市本町2-25-15 ℡ 090-1400-7141 12:00〜20:00(日曜13:00〜19:00)
シリーズ名言。
大学生のときの男友達のことば。
意図はわからないけど、 女全体がほめられた気がして私はうれしかったな。
「女には生理的な歯止めがあるからイヤなインテリにならない。」 と受け取った。
いいじゃん。 肉体という歯止め。
当時私には、 油絵、 デザイン関係の友達グループと、 人文社会・実践 (苦しい表現…) 関係の友達グループがいた。
この二つのグループの話題は、 交わらなかった。
私は前者の感性も後者の思考力も、 どちらも優れてないから、 ものごとをとらえるのに 「全感性、 全思考力を総動員しなくては。」 と思ったのだった。
それでやっと 「無意識に出来てる人」 の半分レベルかなと思った。
どんな結果になっても後悔しないような気もした。
感じた分量くらいは、 言葉にしたかった。
同じまちがいは繰り返さないだろうと思ったので。
どっちみち、 新しいまちがいはするんだけどね。
言葉でとりこぼしたぶんも、 たくさん …。
私、 感性 (=sense) で世の中を乗り切れるなんて、 今も信じてない。
実感のない言葉も。
そのときどき感じたぶんくらいは、 言葉にしたい。
または、 言い当てている言葉をききたい。
それで思いが続くものは続き、 消えるものは消え、 修正されるものは修正されるだろう、 と …。
感性をこぼして歩いてるような、
感性の断片を蒔きちらして暮らしてるようなひとをみると、 なんてかわいいんだ、 と思う。
みとれてしまう。
でもね要注意。
私の母もそのタイプで、 めちゃくちゃ人を傷つける、 とっちらかった人だったから。
性格悪い人の自然体、 は最悪。
母は今ボケて別人のようにかわいくなった。
つらつら書いてると、 なんかタイトルと離れてしまいました。
アドリブ推敲なしご容赦。
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