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2024年11月24日 (Sun)
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2011年03月16日 (Wed)
「平常どおり」、といいきかせながら、店を開けている。 
消費行動も、平常どおりに、とこころがけている。
それは、なかば意地であり。
でも、その意地をくじこうとするものが、東電にとっては 「計画」 かもしれないが私たち利用者にとっては 「計画のたたない」 停電で、そのためにどれだけ無駄なエネルギーを使わされていることか、と思う。
停電の二、三時間なんて我慢できるけど、鉄道を止めるなんて思わなかった。
だって、ライフラインじゃありませんか。

駅に行かなきゃ運行状況がわからず、始発駅になったところにはながい、ながい、ながーい行列ができ、マイカー通勤のせいでますますガソリンがなくなり、スーパーから食料品や日用品が消え…、これって、二次災害だと思う。

被災をまぬがれた地は、平常の経済活動をしなければならないのだ。
たとえ、内心は我慢してでも。

地域をくぎっての停電には無理があると思う。
首都圏中枢を除外したって、働く人は郊外から出勤したりするんだし。
電車は地域をまたいで走ってるんだし。
エネルギーを使いはたしてやっと会社について、二、三時間いただけで、またすごく苦労して帰宅した人がいたけど、これって罰ゲーム? 

住宅地域を停電して、どれくらいの節電になるんでしょう?
首都圏全体に、節電の網を広く薄くかけるわけにはいかないんでしょうか。
電車は間引き運転をし、企業やメーカーは操業を少し短くし、店は少し暗くし、深夜営業は少し閉店を早め、というふうに。
そのほうがパニックをおこさせないし、長期戦に耐えられると思うのだけど、しろうと考えでしょうか。
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