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露地裏骨董。 気になる商品がございましたら、「商品の問い合わせ」欄からご連絡ください。詳細説明、追加写真などをお送りします。                                                  国分寺市本町2-25-15     ℡ 090-1400-7141   12:00〜20:00(日曜13:00〜19:00)

2024年04月27日 (Sat)
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2010年03月22日 (Mon)

ポートランドのダウンタウンでスタバしてたら、ノードストロームという高級デパートの前に、長ーいリムジンが停まった。 (縦列駐車!)
デパートから車椅子のおばあちゃまが出てきて乗り込み、店員が見送りをしてたよ。
こういう人もいれば、ここらへんは昔はいなかったホームレスもいっぱいいたりもする。 (ポートランドの失業率は10%超えてるそうです。)


個人商店がどんどんなくなっていて、チェーン店だらけになったのも、日本とおんなじだ。
おいしかったパン屋さんも好きだったクラフトショップも消えていた。
でも、目的だったパウエルズという大型本屋には行けた。
ここは、古本も新刊も売っている全米屈指の大型本屋で、ポートランドでは必見だと思います。
コーナーごとに関連グッズも売っていてビレッジバンガードみたいですが、グッズの質が高い。 写真集や画集も充実していて、一日中でもいたいくらいです。
観光客が必ず行くパイオニアプレイスというショッピングビルは、私にはまったく関係ない一流ブランドショップばかりだけど、サンリオがあったのがおかしかったな。
ひやかしのつもりで「クレアーズ」に入ったら、以外にかわいいアクセサリーが充実してて、日本のようにギャル向けじゃなくてずっと楽しい!
はまってしまいました。 あれもこれもいいなと思いながら、ロックテイストなペンダントを買う。
あとは、特に行きたいところがないのでスタバで人や車の行き交いを見ていた。

買い付けに関しては、いつもながら「とてもわりに合わない仕入れ」 になりそうです。
アンティークショップでは仕入れ値というわけにはいかないし、たまたまスリフトショップなどで安いものを見つけても、郵送費が段ボール一箱で万単位のお金がかかる。
(いつからだったか船便というものが無くなったので。)
しかも、どんなに厳重に梱包しても、勝手に開けてチェックされるので、必ず三、四個は割れてる。 (またガラスものが好きときてるんだ。)
割れて消えた仕入れ品も、経費なのです。
それでも、「古きよきアメリカ」 を思いださせるもの ―手刺繍のリネンとかキルトとかオールドパイレックスとかキッチンツールとか― を少し買うことが出来たので、店でさらっと売ってから、(店ではレイアウトするスペースがないので)骨董市のほうに並べようと思ってます。
よかったら見にいらしてください。



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