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露地裏骨董。 気になる商品がございましたら、「商品の問い合わせ」欄からご連絡ください。詳細説明、追加写真などをお送りします。                                                  国分寺市本町2-25-15     ℡ 090-1400-7141   12:00〜20:00(日曜13:00〜19:00)

2017年10月17日 (Tue)
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2013年02月01日 (Fri)

昨日の学生さん。 「今お金全額ないんだけど、 これ (顕微鏡) 取っといてもらえますか?」  と。
「はいはい。」  (取り置きしなくてもあると思うよと、 内心。) 

あくまでもウチの場合は、 ですけど、
同じ品でも骨董市でのお値段より、  店のほうのを安めにつけている。
なんせ店番ボランティア?が5人もいるので、  値切りには応じられないからはじめから最終価格。
たぶん店番さんたち、  商品説明にも応じられていません(笑)。

でもそのせいだけでもない。  客層のせいもあるのね。
¥1000くらいの品を即買いできず、  手付金払って残りはバイト代が入ってから …、  なんて方が多くてね。
(昔、  ある先輩業者さんに  「センスのあるやつぁ金がない。」  と言われたことをよく思い出す。)

ほんとは出来るだけ安く売りたいと思うのですよ。
でも仕入値と経費というものがあるからね  「しかたのないギリギリ値段」  というものをはじきだす。

また、  もう逆立ちしたって作れない古いモノについては、  値段は敬意でもあるのです。
だから値付けはいつも熟考、  せめぎあい。
¥300じゃ元がとれないと気づいて¥380に変えてみたり、  細かく悩む。
業者さん、  みなさんそうだと思います。

うちのお客様はなぜか、 骨董市にいったり骨董屋めぐりをしたりしてる方は少ないので、  相場感はご存知ない。
でも私は、  ただ好きなものを先入観なくチョイス、  という、  骨董マニア未満の人たちがけっこう好きなもんで、
開店以来そういう客層を育ててきてしまったんだねと思う。
値段って、  ビンボーのシェアリングみたいなもんだなと思う。

単価の安いものを、  とそればかり考えてるとつまらない品揃えになっちゃうので、  まじめな品も買いますよ。
店では何年も売れなかったりするけど。
十年も売れなかったりするけど。
(だから骨董市も必要なんです。)

いつかお金持ちになって、  この店で大人買いするのが夢です、  と昔何人かに言われたりしたけれど (ちっちぇー夢だ)、

お金持ちになりそびれてるのか、
お金持ちになったら嗜好が変わったのか、
いまだかつてそういう人は一人もいませんねえ。




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