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2024年04月18日 (Thu)
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2010年08月06日 (Fri)
夕刊を見てたら、懐かしくて慕わしい名前を見つけて、食い入るように読んでしまった。
木幡和枝さん。
どういういきさつだったか、札幌でジャズ喫茶をやっていたときに、松岡正剛氏とともに来店された。(札幌にいらしたのは、イベントのためだったと思う。私はイベントの一環として阿部薫ライブを入れてほしいと申し入れたのだった。今思い出した。)
 それは実現しなかったが、その縁で工作舎の雑誌 「遊」 に一度だけ書かせていただいた。
上京したら編集部に遊びにいらっしゃいとお言葉をいただいたが、一度もお伺いせずにいた。
その後芸大教授になられたのは知っていた。。
お会いしたときに、まとまった話をしたわけでもない (と思う。忘れました。) のに、なぜ慕わしいお名前なのかというと、ちょっとした会話、態度での 「ああ私、この方、わかるなあ。」 という直感だけなのでした。
その後ずっと、正直、セイゴオ氏より気になっておりました。
夕刊では、スーザン・ソンタグ女史と写真に写っていた。
スーザン・ソンタグは、よく知られている通り、9・11テロへの報復としてのイラク攻撃に、国をあげての愛国ムードのなかで、果敢に抗議の声を上げた作家です。
このお二人が、友人だった、ということを初めて知った。
別々に好きだった人同士が、友人だったことを知るなんて、嬉しいことじゃないですか?
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