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露地裏骨董。 気になる商品がございましたら、「商品の問い合わせ」欄からご連絡ください。詳細説明、追加写真などをお送りします。                                                  国分寺市本町2-25-15     ℡ 090-1400-7141   12:00〜20:00(日曜13:00〜19:00)

2024年11月24日 (Sun)
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2013年05月24日 (Fri)
「今はなんでもあるから行こうよ!」 と誘われて、 生涯数度目のカラオケへ。
でもやっぱり、 歌いたいのは軒並みなかったのよ。

わかったことは、 私は反戦フォーク、 四畳半フォーク、 ニューミュージック、 J-ポップス、 まとめてなんにも感じてこなかったんだなということ。
(あ、 なかには好きなのもあるし、 人が歌うぶんには全然OKです。 陽水、 清志郎は好き。)

洋楽が好きならJ-ポップは近いと思うでしょ。
違うんだな。
ジャズ好きとしては自分でも意外だったけど、 古くてばかばかしい昭和歌謡曲のほうがずっと好きだったんですね。
「ABC XYZ それがおいらの口癖さ」 なんて意味のない笑える歌詞のほうがいい。 

「影を慕いて」 は、 パーカーの 「エンブレイサブル・ユー」 に対抗してるなとか思いながら。

歌詞が面白いので、 大学時代には親世代の懐メロを積極的に収集していたのでした。
口承歌、 猥歌、 発禁歌のたぐいも収集した。  小沢昭一か。

仕方がないので、 銀杏がえしに黒繻子かけて、 の 「すみだ川」、 「東京キッド」、 「モスラ」 などを歌う。
でも新鮮で楽しかったので、 また行きたいです!




※ 検索してもなかった歌。

ネリカンブルース。 朝鮮ピーの歌。 ボンボの数え歌。 ワルシャワ労働歌。 大七旅団の歌。 国際学連の歌。 三上寛全部。 桑畑。 キングコングの歌。 篭の鳥(懐メロ)。 上海リル(懐メロ)。 緋牡丹博徒。





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2013年05月23日 (Thu)
小平市は道路建設のために五百本弱の木を伐採予定。
北海道帯広のアイヌ部落近郊で育った私には、 折りにふれ思い出すことがあります。
小舟や小屋を作るのに木が必要なとき、 彼等は真冬にしか木を切り倒さない。
「冬は木が眠っているので痛くないから。」 と。
木の前に立ち理由を言い、 祈りを捧げてから切る。

文化ってこういうもんだと思う。

で、 私が好きなところは。
彼等は別に自然保護主義者じゃないから、
必要なら切るのね。
ただし、 必要なぶんだけ。

動物の両耳の間に神様がいることになってるから、 動物の肉を食べることは 「神様が肉を持って遊びに来てくれた」 ことになってる。
ただし、 殺生は食べるぶんだけ。

いまや過激な自然保護団体が世界中にあるけど、 あれは過激な自然破壊をそのまま裏返しにひっくり返したようなもので、  
私はアイヌの人たちが一番まっとうな自然との付き合い方をしていたと思います。

コタンクルカムイ。 キムンカムイ。
動物はみんな神様です。







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2013年05月21日 (Tue)


最初見たときはよくある燗鍋(酒をお銚子に入れて、または直接お酒を入れてあたためる鍋) かと思いました。
それにしては深い。 重い。
調べたら、 蝋燭を作るときにはぜの実を煮るものだということです。

ミツバチの巣から作るのを蜜蝋、 石油から作るのをパラフィン蝋、 はぜの実やウルシの実から作るのを木蝋というらしい。
二個ありますが、 こういう 「仕事の道具」 には目がないわれわれ業者のこと、 一個は同業者が売約されていかれました。
蝋燭つくる!  とおっしゃってたけど、  がんばって。  出来たら一本おくれ。
それにしても、
手仕事の道具って、 なんて美しいんでしょう。


これはどこを測ったらいいかわからず… 。
底の直径 9㎝  上の直径 14㎝ (注ぎ口含めず) 深さ 9㎝ (取っ手含めず)
                                     ¥5000





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2013年05月16日 (Thu)
先日の市場へ行く前にバイトさんから、
「貸出した品物は戻ってくるんですからね、 スペースあるからって増やさないでくださいね!」
とごもっともな意見をいただき、
でも車をカラにして出かけていったのは、  すごく欲しくて大きいものが出たときの用心?のためであります。

今回もちょっとほしいくらいなものをどこまでも追いかけてしまって、 反省しきり。

市場って、
「ほしいものを買いにいくところ」 じゃないの。
「買えるものが来ちゃう」 ところなの。
と身に沁みてわかってるはずなんですけど。

さて、 どうしてくれよう。
売れるものをもっと高く売るためじゃなくて、
売れないものを安くてもいいから売るために、
いろいろ工夫をしなければなりません。

毎度のことです。


 

しゃびーな二点。


 sold out



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2013年05月10日 (Fri)
山田映画クルーの方が、 店の商品を大量に借りていかれた。

なかにはこれから商品紹介しようと思っていたものもあって、
それでもいいかなと思って書きはじめてから、 あ、やっぱりまずいかも、 と気づいた。
映画は大正時代の設定なのにじつは昭和のものだったり洋モノだったり、 まして何円です、 なんて詳しく正体をさらしたら映画にとって興ざめかもしれないでしょ。
だから戻ってからわからないように紹介しますね。

あきれたのは、 軽のバンいっぱいの荷物がなくなっても、 店に全然スカスカ感がないこと。
戻ってきたらちゃんと納まるのか…。

笑いたいときはよくこれを読みかえします。
チミドロ鈴木の連載コラム「早く老人になりたい」
第17回 「ケータイの音声認識にシカゴハウスを聴かせる」
笑いがたりない方、 ごらんになってみてください。
http://www.google.co.jp/gwt/x?client=twitter&u=http://roujin.pico2culture.jp/article/59128001.html&ei=DS6LUe7DEYelkgX2soEg&wsc=tb





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