年賀状用に、店のなかでうさぎ探しをしてみました。
たいていの干支の動物は店内のどこかにいる、というのが、かなしいっていうか、情けないっていうか…。
で、どでんといたこの、昭和のユルユルなうさぎ。
(いた、ってどこか他人事なのは、山買いでいつのまにかいる、って場合が多いからでした。)
片耳に入ってる鈴の重みでいつも片耳が垂れている。(しっかりしろ。)
何がユルイって、耳の形さえ変えたらクマにも猫にもなりそうなんだもの。
目が合ったらへなへなと気が抜けそうな奴なので、年賀状に抜擢するのはやめにしたよ…。
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