露地裏骨董。 気になる商品がございましたら、「商品の問い合わせ」欄からご連絡ください。詳細説明、追加写真などをお送りします。 国分寺市本町2-25-15 ℡ 090-1400-7141 12:00〜20:00(日曜13:00〜19:00)
古道具屋の定番、ちゃぶ台や丸イス (南京イス) を仕入れたり売ったりするのにもなんとなく飽きてきて (在庫もあるし…)、市場で出ても声も出さずに見過ごすことが多くなった。
道具屋って、なるべく扱ったことがないものを扱いたいと思っている生きものなのかと思います。
木工のものや、金属、陶器などは、時代や使われ方によって、一つ一つ古色の付き方が違うので、どれも一点もの、と言えるのですが、ある程度生産量の多い商品だったものとは、何度も出会ってしまう。
「これ、買わない?」 「あ、それ、もう前に扱ったから。」 なんて、考えると意味わかんないワガママですね。(私だけ?)
売れるならいいじゃんね。
(って、誰に言ってんだか?)
そんなとき出会った、ワン&オンリーのこのイス。
複雑な足の作りに、ン? と思いました。
直しじゃなく、最初からこの作り。
デザインなのか、それとも足用の角材がなかったとか?
座面までの高さ40㎝、と低めなので、踏み台兼用かもしれません。
その座面も大きめなので、ちょっとしたサイドテーブルや置き台としても使えそう。
座面はこんな感じ。
色を整えてきれいにすることも簡単に出来そうですが、これはいじりたくないと思いました。
裏に、書き付けが。
昭和27・9・8作 JUNPEI 。
ジュンペイくん (氏?)、腕は確かなようで、六十年後の今でもガタツキなしです。
今の感覚で見ても、とてもスタイリッシュ、だと思います。
sold
道具屋って、なるべく扱ったことがないものを扱いたいと思っている生きものなのかと思います。
木工のものや、金属、陶器などは、時代や使われ方によって、一つ一つ古色の付き方が違うので、どれも一点もの、と言えるのですが、ある程度生産量の多い商品だったものとは、何度も出会ってしまう。
「これ、買わない?」 「あ、それ、もう前に扱ったから。」 なんて、考えると意味わかんないワガママですね。(私だけ?)
売れるならいいじゃんね。
(って、誰に言ってんだか?)
そんなとき出会った、ワン&オンリーのこのイス。
複雑な足の作りに、ン? と思いました。
直しじゃなく、最初からこの作り。
デザインなのか、それとも足用の角材がなかったとか?
座面までの高さ40㎝、と低めなので、踏み台兼用かもしれません。
その座面も大きめなので、ちょっとしたサイドテーブルや置き台としても使えそう。
座面はこんな感じ。
色を整えてきれいにすることも簡単に出来そうですが、これはいじりたくないと思いました。
裏に、書き付けが。
昭和27・9・8作 JUNPEI 。
ジュンペイくん (氏?)、腕は確かなようで、六十年後の今でもガタツキなしです。
今の感覚で見ても、とてもスタイリッシュ、だと思います。
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