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露地裏骨董。 気になる商品がございましたら、「商品の問い合わせ」欄からご連絡ください。詳細説明、追加写真などをお送りします。                                                  国分寺市本町2-25-15     ℡ 090-1400-7141   12:00〜20:00(日曜13:00〜19:00)

2017年06月26日 (Mon)
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2010年05月12日 (Wed)

昨日いらしたかなりご高齢のおじいちゃま。
足元がおぼつかなかったので、「よろしかったら二階もどうぞ。」 とは言えなかった。
小さな小さな竹のバスケットと、お花が描かれた木製鉛筆立て、というかわいらしいチョイス。
お会計する前に、店の片隅でそっとお財布を開けて中身をたしかめていらした。
チャリンチャリンと音がした。
「まけます!」といいそうになるのを、がまんした。
かなり安めの設定なもんで…。
ムリです。ごめんなさい。
値切られたわけでもないのに、ひとりでオロオロする。
ありがとうございました、と深々と頭を下げて見送った。
「骨董趣味のこども」(昔いたなあ。小五の男子。)も珍しいけれど、「昭和レトロ趣味のおじいちゃま」 というのもかなり珍しいですね。

反対に、古い話だけど、ちょっと悲しかったお客さま…。
買われた柱時計を気に入って使っていたが、二、三年で動かなくなった、と店に戻しにこられた。
どんな扱いをされてたかわからないけど、機械時計はゼンマイがきれてないかぎり必ず動く。
修理もきく。
でも、持ち続ける気はなかったようでした。
見捨てられた時計は、「ご主人」の気の変わるのを待って、戻ってきたときのままの包装で、今でもカウンターのなかにある。
もう二年たってしまった。



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