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露地裏骨董。 気になる商品がございましたら、「商品の問い合わせ」欄からご連絡ください。詳細説明、追加写真などをお送りします。                                                  国分寺市本町2-25-15     ℡ 090-1400-7141   12:00〜20:00(日曜13:00〜19:00)

2017年09月26日 (Tue)
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2011年08月09日 (Tue)

催事用のモノを整理していたら、これが出てきた。

昔、母とひばりが丘という駅に行った。
義父 (母の連れ合い) がそこにある学校に勤めていたので、その学園祭に招かれたのだ。
そこにあった (今でもご健在だと存じます) 骨董屋にいきたかったので、骨董にはまるで趣味のない母を誘って寄った。

そのとき私が買ったのが写真上の捩り紋印判鉢。
つられたのか、母が、「私、これ。」 と選んだのが、写真下の幕末〜明治伊万里染付鉢でした。
引き綱の風景。
大きさが違うように写っているけど、二つとも内径19㎝で同じ。
(母は知識も興味もなかったけれど、くやしいかな私よりずっと財力はあったのだ。)
その後使っているのを見たことがなく、そのうち私があずかってそのまましまい込んでいた。

義父は六年前に亡くなり、母も四年前から車椅子である。
モノの命に比べると、一人の人間の暮らしなんて、ほんの一瞬だなあ、と思う。

モノは流通させるのが自分の役目なんだから、いいかげん売りに出さなくては…。
思うに、新聞紙に包んで、箱にいれちゃう、という行為がいけないんだね。
目につくところにあれば、こいつを何とかしてあげなくちゃ、といつも思わざるをえないと思う。

現金に困っているというコレクター氏の方々に、「じゃコレクション売ればー?」 と言っても、「いやだ!」 とみんなおっしゃる。
「生前整理」 をする気はまるでないらしい。
(私はやる気まんまんなんだけど。)


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2011年07月22日 (Fri)
最近こそあまり見てないけど、昔はインテリア雑誌を見るのが好きでした。
内藤ルネが連載していた 「私の部屋」 とか、「ふたりの部屋」(のちに 「ふたりの部屋プラスワン」→「プラスワン」 ) など。
で、私は家の間取りとか構造とかはどうでもいいのね。
そんな 「お金がなければどうにもならないもん」 じゃなくて、私がまじまじと見るのは、たとえばキッチンの細かいものとか、かかってる時計とか、ライトシェードとかで、「お金の問題じゃないよ」 というものにこそ、住人の好みがあらわれている、と思うのでした。
特に、キッチンでは、やかん。
やかんのデザイン、というか見た目は、大事だと思うのです。
毎日使うもんだし、いつも目に見えるところに出ているもんだしね。
私が好きなインテリアの方々は、必ず 「やかんがいい。」 のです。
べつに高価なものじゃなくていいの。
究極の逸品を求めているわけじゃなくて、ただ 「いやじゃない」 ものがほしいという程度なんですけど。
今のたいていの市販品は、つまみと持ち手がぼてっとしているのが一番許せないのです。
あの黒プラスティックの重量感は何だ。 別にぜいたくいわないからもうちょっとつまみを小さくして丸みを取って、持ち手のプラをすっきりさせてくれ、 簡単でしょ! って思います。
高価なブランドものだったら、いやじゃないものも手に入るのでしょうが、安く手に入れたいと思ったら、古道具。
古道具屋って、そのためにあるのですよ。

最近の 「Casa BRUTUS」 に私と同じ 「やかん愛」 の方が載っていました。
栗辻早重さんの、何十個というやかんコレクション。


数年位前に再発されて、買おうかどうしようかさんざん迷ったアンティ・ヌルメスニエミのホーローポットも写っている。 (「かもめ食堂」 でキッチンにずらっと並んでいた、あれね。)

私自身はコレクションこそしてないけど、使ったもの (一個だけど) はなんとなく保存してます。
失敗もしました。
柳宗理やかんを買って、なんか違うなと思って、使わないまますぐ売ったこともあった。

結婚してすぐは、それまで喫茶店で使っていた白いホーローの業務用ポットをそのまま使っていました。
でも、沸くのが遅い。
次のは、工房アイザワのステンレス。(写真の左。目下お休み中。)


その後、ずっと銅やかん。
なんせ、沸くのが早いのです。
初代は十年以上使って、独立する娘に略奪?されたので、今は銅二代目。(写真の右)

使い心地がいいので、銅やかんは常に仕入れ続けて、いつも在庫があります。
今はこんなのが。


一生のうち、せいぜい二、三回しか買う機会がないもの。
そのわりに毎日手に取るもの。
ね、結構大事でしょ。

アルマイトの「らんま」のやかん (宿直室のやかんとも言う) も好き。
定番すぎて誰もほめないけど、日本が世界に誇るやかんデザインって、結局これかなあ、と思ったりして。



2011年04月24日 (Sun)

少し前、店のバイトOGにして現美術教師ユーキャンの家に遊びにいったら、私の家と同じくガチャの石膏像が並んでたので笑ってしまった。
なかなか欲しいのが出ないので、これ、はまるんです。
それからしばらく石膏像談義に。
アグリッパきらいだったとか、アリアドネもね!とか。
嫌いなの、まだある。
エラが張ってるブルータス。
メディチの首の曲がり方がいやだったし、カラカラの顔とパンチパーマは許せん!
でね、一番好きなのは、一致してたんです。
ボルゲ-ゼのマルス!
私はほとんど、恋していたといっていい。

最初は退屈だった (だって初心者は面取りアグリッパ…。) 石膏デッサンも、いつしか楽しくなり、そのうちに描けば描くほどハイになる時期がくる。 ランナーズ・ハイみたいなもの?
しんとして、像と二人。
マルスさんは、いったい何人の恋心を受け止めていたんでしょう。

岡本太郎生誕百年展では、出口に太郎フィギュアのガチャがあり、私は太陽の塔の面をゲット。
(それまでに四回もやってしまったが。)
(あ、この展示は、総覧的でつっこみがたりないな、と思いました。 私の経験では、この美術館で好きなアーティストのを観にいって、満足したためしがないのです。)

来たる古代ギリシャ展でも展示物のガチャがあるらしく、俄然、行こうかな、という気になってしまった。
なんてローレベルな動機…。
円盤投げがほしいです。
ユーキャンはいいサイズのこの置物を持っていてくやしいのだ。


2011年04月09日 (Sat)

学校教材の、巨大な天気図用黒板。
毎日、天気図が書けます。
最低ピンナップボードにはなる。
しかし、そもそも日本地図がヘン。


放射能が、ですね。
放射能がなんとかならないと、何も決まらないわけです。
復興も、支援も、暮らしの腰の座り方も。
最悪のシナリオは誰も言ってないわけですから。
まず、教えてください、最悪の場合を。
原発抜きで、生活レベルを落として、徐々に右肩下がりの経済に入っていく、ってのが、今での最良のシナリオなんだなあと思っています。

それでもいい。 心の豊かさとは何の関係もない。
昔トンガのおばさんと話して、「ここ(アメリカ西海岸なのに!)は気候が悪い。 トンガは、毎日がピクニック。」 と言ってたのを思い出す。
それから頭に住み着いて離れないことば。 「毎日がピクニック。」
大島弓子のタイトルみたいじゃありませんか。

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2011年03月18日 (Fri)

近所の方が、ローソクや電池を求めて店を覗く。
骨董屋ってなぜかローソクがたまるものだから、余ってるものはさしあげて底をついた。
電池は、ありません。

しかし、冗談みたいに、必需品がない店た。
唯一、好きで集めていた「あかり関係」、その燭台が役に立っている。
売り物を拝借して、停電時に使う。
ガラスの小さな灯明もたくさんあり、菜種油やサラダ油で使えるということなので、今度試してみよう。

原発施設への放水を見た。
あんなアナログな方法しかないのね…。 
ここは、鉄人28号に、と娘。 バケツ持たすわけ? かっこわるい。 もともと放射能汚染されてるガメラはどうだ? アトムは? アトムってくらいだから。
バカな会話が、ちょっとうれしい。


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