露地裏骨董。 気になる商品がございましたら、「商品の問い合わせ」欄からご連絡ください。詳細説明、追加写真などをお送りします。 国分寺市本町2-25-15 ℡ 090-1400-7141 12:00〜20:00(日曜13:00〜19:00)
蓋がないことはわかっていたのですが、 柄に惹かれて仕入れたのでした。
花活けにしてもいいや、 と思って。
蓋だけたくさん持っているので、 合わせになるのがあるだろうと思ったら一つもなかった。
で、 作ってみました。
(泥縄、 ですの。)
花活けはモノの最終手段。
材は買ったものだけど、 口径に合わせて半分以上はは削り出しです。
ちょっとすごくない? この根気、 と悦に入っていたら、
すごく固い材でマメは出来るわすべったナイフで指先を切るわで。
いや、 どんだけヒマなんだよ、 って話ですかね …。
ボンドは有害で使いたくないので、 ドリル穴を開けてつまみ用の棒をぎゅうぎゅう押し込み、 その先端を削りました。
白木のままは嫌なので食用に使える柿渋を塗るつもりです。
洗う度に色落ちするけど、 その頃にはもう変色してるだろうという魂胆。
内側はごっつい釉溜まりだらけなので、 戦前はありそうです。
茶漉し穴がないので本来は汁注ぎなのかもしれません。
醤油差しにもなりそう。
茶漉しを使えば一人分の急須として使えます。
小さいです。 口から取手までの幅 14㎝ 底の直径 8㎝ 底から口までの高さ 8㎝
sold out
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