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露地裏骨董。 気になる商品がございましたら、「商品の問い合わせ」欄からご連絡ください。詳細説明、追加写真などをお送りします。                                                  国分寺市本町2-25-15     ℡ 090-1400-7141   12:00〜20:00(日曜13:00〜19:00)

2024年03月19日 (Tue)
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2013年03月04日 (Mon)
寒かった昨日の大江戸骨董市。
寒さもこれで終わり、  とお願いしたい。

嬉しいことがあったのです。
(でも書いちゃうとたいしたことでもないんだろうな…。)
すごく気に入っていたけど誰も目に止めなかったボロ人形、  命名 「砂漠の商人」 を若い女性がお買い上げ。
あざやかな即決。  以心伝心。  感謝感激。
でもね。
「ください!」
「はい。  ありがとうございました。」  
だけの会話だったのでした。

いつもあとで思うのだけど、  私は一言、 言葉が足りないかもしれない。
あふれる思いがあるのだったら、  うまく表現したらいいのにと思う。
きかれたら何でも出来る限りお答えするけど。
店でもたいてい  「いらっしゃいませ。」 「ありがとうございました。」 の二言だけ。
何度もいらして顔見知りのお客様でもね。

一番の理由は、  狭い店のこと、  親しく雑談してそれがプレッシャーになって、  欲しいものがないのになんか買わなくちゃ、  という気分には絶対にさせたくない、  ということですね。
その気持ちが昂じるあまりに、
友達や同業が顔を見せても、  あ、  何も買わなくてもいいからね、  とあらかじめ言ったり、  でもお店に入っていきなりそう言われたらどう思うでしょう、  と思って言わなかったり。
めんどくさいやつだ。

ジャズ喫茶のときもそうだったっけ。
いらっしゃいませもありがとうございましたも口パクと目礼だけ。 (うるさくて聞こえない。)
で常連を特別扱いしない店だったのです。
知らんぷり。
一人で初めていらしたほかのお客様がいらしたら、  その方の居心地のほうが大事だからね。
マックス・ローチの 「ウィ・インシスト!」 のジャケットみたいな店、



誰だってイヤでしょ。
私はイヤよ。
あーなんか話がそれてるな。







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