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2017年11月18日 (Sat)
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2011年12月05日 (Mon)
入院中の母のことも影響あるのか、 どうも私は最近 「死に準備」 というものを軽く始めたい、 みたいで。
先日も夜中ベッドの中で、 子供たちに言い残しておくこと、 というのを一生懸命考えておりました。
そしたら。
「カラスは乳製品が好物なんだから、 マヨネーズやヨーグルトの容器はよく洗ってから捨てないとゴミ袋が荒らされるんだよ。」
というのが、
真っ先に、 断固として! 心に浮かんできて、  (荒らされたことがあるのだ。) 
そしてそれ以上いくら考えても、
なんにも出て来ないのでした。 
これだけじゃなんなので、 継続してなんか考えます。
(もうひとつ。 男の人とのお付き合いについて、 というのもあるけれど、 すでに娘に昔言ってある。)

話はかわるようでかわってないのですが、
昔、阿部薫さん(as) の本 (「阿部薫覚書」) を作ろうと思ったとき考えていたことは、 阿部さんの演奏記録、 言動の記録、 その断片の集成、 ということだけでした。
多くの方の 「自分の知っている阿部薫」 を集めた合わせ鏡は、 実像をイメージするのに役立つだろう。
合わせ鏡は多ければ多いほどよい。
そう思って当時存じ上げてる限りの、 接触のあった方々に原稿をお願いしました。
情報量は不充分でも、 次に続くものへのたたき台になれば意義もある、 と思ったものでした。
(実際、 のちの文遊社版「阿部薫1949ー1978」のたたき台になりました。)

でも、 のちのちの人たちの、 評価、 判断、 思い入れ。
その材料を丸投げにするためには、 記録をもっともっと集成したかったなというのも、 事実。 

で、 いま私が死んだら、 私が知っている阿部さんというものも墓場まで持っていくことになるのだなあと思いいたったわけです。
ここらへんで知っていることのすべてを吐き出しておいたほうがいい、 と、 このところ思っていました。
カラスの話と違って、 阿部さんのことは言っとかないといけない気がするので… 。

なので、本には書かなかったことを、 思い出すままに、 断片的に、 書いていこうと思います。

いま確実にいるファンと。
これから確実に生まれるファンのために。
それだけです。
私だってほかの方のお話を、 たとえ藁一本分だって、 新しく知りたいのだから。

まずは 「言動」 の 「言」 の方から。

※  「コルトレーンは、 神のスカートの下にもぐりこんでしまったんだ。」

※  私 「ロックにもフリー(ジャズ的なもの) ってあるのかなあ。」
阿部、 即答。 「ないよ。 連中はあるって言ってるけどね。」

※  (日本のある人気フリージャズミュージシャンについて) 
「あれはね、 インプロヴィゼイションじゃなくて、ただの手癖だよ、 手癖!」

※  「構造主義はもう古い。」
私 「弁証法は?」
「弁証法なんてもっと古い!」
(すみません、 70年代の会話ですから… 。)

※  「ミルフォード (グレイブス) には、 俺のバックで吹くな! と言われたんだ。」

※  「個、 と、我、 の違いについて、 考える。」

※  「オーネット・コールマンは、 フリーという斧を振り上げてみて、 あまりの重さによろよろしておろしちゃったんだよ。」

※  「間章からいつも夜中に酔っ払って電話かかってくるんだ、 ジャズは死んだ、 って。
関係ねえよ! って言うんだ。」

※  「ピアノの弦切ってもいいですか?」
(ピアノのあるところに行きたいというので、 札幌の 「コンボ」 というライヴハウスに案内した。 もちろんマスターに断られ、 一般客が誰もいないのに、 自らすすんでアルトを吹いた。 )

※  「一つの会社に定年まで勤め上げたサラリーマンを、 心底尊敬する。 僕にはとても出来ない。」

※  「薬学事典を全巻持っていて、 全部読んだ。 薬のことは知りつくしている。」

※  (ほかの場所に演奏に行って帰ってきて、 「どうだった?」 とたずねると)
「うん、 建物をみたとたん、 眠くなった。」
(…意味不明。)

※  (ライヴで録音していた人がいますよ、 と教えられ、)
「ああ、 いたね。 やらせときゃいいさ。」

※  (打ち上げの席で、 まわりの男の子たちに、) 若松考二 「13人連続暴行魔」 について楽しそうに笑いながら、
「まいったよ。 もう、 ヤッてばっかりなんだよ!
(私に) きみは観なくていいさ。」
(でも後日観ちゃいました。)

あら、 これだけかなあ。ほんとに 「藁一本分」 かも。
また何か思い出すかもしれない。
続きます。




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