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2010年07月04日 (Sun)

コカコーラのワールドカップ公式ソング (これがそもそもよくわからないのだけど)、「Wavin’Flag」 の日本ヴァージョンを聴いたとき、てっきりプームの宮沢和史さんの曲だと思い込んでしまった。 「風になりたい」 と 「島唄」 を足して二で割ったような曲だなあと思ったので。
これはこれでいい歌だと思ったけど、作曲者 K’naan(ケイナーン)と、ブラック・アイド・ピーズのウィルとのコラボの、アメリカヴァージョンを聴いたらめちゃくちゃカッコ良かったよ!
(この歌はいろんな国でその国の歌手が歌ってるとか。)
で思うのは、「ウィルのお仕事集」 の第二弾が出ないかなあ、と…。
開会式でも歌ってたし、相変わらず精力的にいろいろな人と仕事してるんだもの。

吉祥寺バウスシアターに、ドキュメンタリー映画 「ソウルパワー」 を観にいく。
74年アフリカ、キンシャサで行われた黒人音楽祭のドキュメント。
それが開催されるまでの裏方話が多すぎて、つまらなかったです。
もっとちゃんとステージを写してほしかった。
JAMES BROWNもB・B・Kingも、フェイド・アウトなんだもん。
今までオクラだったのがわかる気がしました。

こういうのを見ると、「真夏の夜のジャズ」 や 「ウッドストック」 や 「シャイン・ア・ライト」 や、最近では 「ジス・イズ・イット」 などが音楽ドキュメンタリーとしていかにすごいかがよくわかりました。
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soul to soul
高校生のとき(1973年頃)、広島で観た、ソウル・トゥ・ソウルと言う映画の印象も濃いです~。アイク&ティナ・ターナーが無茶苦茶セクシーで圧倒されました。サンタナも、ウィルソン・ピケットも良かった~。1971年、ガーナのコンサートの記録映画です。

でも、今観たらどうなのかな?

ウッド・ストックは廉価版DVDで出てたので暫く前に観たのですが、オッサンのブルース・セッション並みじゃん、って退屈な演奏がダラダラあったり、シビレエイに痺れちゃったようなオッサンがむさ苦しくシャウトしてたり、こんな下らん演奏はカットして、もっとコンパクトな映画にすれば良かったのに~と思わん事もなかったです。音楽映画じゃなくてドキュメンタリーだから仕方ないのかなぁ~。

でも、ザ・フーとサンタナとジャニスとジミヘンとスライは今観ても格好良かった~。アルヴィン・リー(テン・イヤーズ・アフター)もなかなかです。
hayashi yoshihiko 2010/07/23(Fri)11:05:01 編集
お久しぶりです。
そちらも酷暑ですか? ソウル・トウ・ソウル観たいです。 ソウルパワーじゃなくてそっちだったらよかったのに・・・。
ウッドストックは、ヒッピー風若者をえんえんと写してるのは、いかにあのイベントが自然発生的に盛り上がったか、を伝えるためでしょうね。
イケてないバンド、もフェスとしてリアルなんじゃないでしょうか。 ザ・フーからのクライマックスは今観てもすごいですよね。
真夏の夜のジャズも、最初観た時は、ヨットレースがよけい、と思ったんですが、後では、場所の空気感というか醸し出していていいなと思いました。
あと、友達からもらったんですが、トーキング・ヘッズのコンサートを撮ったのもとても良かったです。
リルコ 2010/07/23(Fri)20:59:52 編集
真夏の夜のJazz
“真夏の夜のJazz”で一番記憶に残っているのは仰るように“ヨット”ですね~。なんて気持ちが良さそう~、と思いました(^^)。これも高校生の時に観たのでマヘリア・ジャクソンがチョット退屈でした(汗)。今観たら感想が違うのでしょうね。ドルフィも出ていたんですよね・・・。

トーキング・ヘッズ・・・名前は知っていますが、全然聴いてない(^^;)
キューピー林 URL 2010/07/23(Fri)22:19:20 編集
無題
トーキング・ヘッズ、べつにいいです、聴かなくても。  マヘリア・ジャクソン、高校生にはムリかも、ですね。  私は、チコ・ハミルトンのマレットさばきが印象的でした。ピアニッシモのときに、とっても苦しそうな、力の入った表情をしていたので、そうか、音楽ってピアニッシモが苦しいのか、って思いました。  アニタ・オデイが可愛かったですね。  ジェリー・マリガンかっこよかった・・・どんどん思いだしてきた。
久しぶりに音楽映画談議ができました。
リルコ 2010/07/24(Sat)20:19:21 編集
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