露地裏骨董。 気になる商品がございましたら、「商品の問い合わせ」欄からご連絡ください。詳細説明、追加写真などをお送りします。 国分寺市本町2-25-15 ℡ 090-1400-7141 12:00〜20:00(日曜13:00〜19:00)
これはモンゴルじゃないけど、旧ソ連のこけし。かわいい男子です。
sold out
朝青龍の引退に関して、モンゴルの人たちが感想をインタビューされているのを見た。
その民族衣装のすてきなこと!
中央アジアの人々の服は、モンゴルに限らず、布地も、色合いも、デザインも、とてもすてきで、とくにおじいちゃまなどとても威厳があってかっこいい。
「ボヘミアン」も「森ガール」も吹っ飛ぶわ。
(パキスタンの首相も、就任時から、ベストドレッサーだと思っていた。)
でも、こどもたちなどは、ふつうのフード付きパーカーなど着ていたから、あの衣装は年配の方用とか祭事用とかなのかなあ。
民族衣装って、どこも日本の和服と同じ運命をたどるのかしら。
パーカーのほうが動きやすいから、仕方ないのか。
世界中の服装が平準化していくのはつまらない。
関係あるよなないよな話ですが、方言。
北海道出身なので、
「おばんです。」(こんばんは)とか、「ゴミを投げる」(ゴミを捨てる)とか、「じょっぴん」(鍵)とか「こわい」(疲れた)とか、「あずましくない」(落ち着かない)とか、使いたくてたまんないけど、通じないので使わない。
でも「あずましくない」と「落ち着かない」じゃ違うのよ。
北海道育ちで北海道在住の方々は、心してありがたく使うように。
青森から上京したての女の子が、訛りが全然ないのにびっくりしたことがある。テレビのせいらしいのですが、方言が消えていくのもなんかつまらないな。
訛りいっぱいの方言で口説いてみなさい。イチコロだと思うよ。
PR
この記事にコメントする
おばんでした、は、おばんです、の丁寧語?
おばんです、という言葉には絶対ニコニコ笑顔がつきものだよね。「なして」ひんしゅくかってるのかなあ。二十代のときは、よくおばさんなどに「かまど、持ってんの?」と訊かれた。所帯持ちじゃなくて「かまど持ち」だ。
今そっちは「なまら」(これは男言葉だ)寒いんでないかい。
今そっちは「なまら」(これは男言葉だ)寒いんでないかい。
無題
「おばんです」は日暮れの早い北国での「もう夜ですね」という共感を得るためのあいさつで、
「おばんでした」は「あ~夜になっちまった」という、時間の流れにあがらうことのできないある種の諦観が含まれているのでは・・・なんちゃって・・
「おばんでした」は「あ~夜になっちまった」という、時間の流れにあがらうことのできないある種の諦観が含まれているのでは・・・なんちゃって・・