露地裏骨董。 気になる商品がございましたら、「商品の問い合わせ」欄からご連絡ください。詳細説明、追加写真などをお送りします。 国分寺市本町2-25-15 ℡ 090-1400-7141 12:00〜20:00(日曜13:00〜19:00)
昨日の北風吹きすさぶ代々木公園出店であまりにも疲れてしまったので、 今日予定していた市場は休んでしまいました。 行きたかったんだけど。
昨日はとくちゃんとマレビトさんの隣というシャビーシックなエリア。
コテコテ昭和なモノもある私が混じってごめんね。
とくちゃんと知り合ったのは約15年前。(らしい。)
「全然変わんないね。」 と言われたけど、 とんでもない。
こうして疲労は抜けないし目は悪くなるし腰痛も。
(老けたね、 もいやだけど変わんないね、 にもムキになって色々並べ立てたくなるのはなぜ?)
とくちゃん、 朝の戦利品をねだられてほんのちょっとの上乗せで他の業者さんに譲っていた。
「おお、 やさしー!」 と隣で言ってしまった。
くみちゃん差し入れありがとう。
骨董市での甘いもの、 体が欲してるのかすごくおいしい。
今日は店番キエコちゃんです。
久しぶりに大きいCD屋さんいこう。
たまには休日もいい。
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昨日はとくちゃんとマレビトさんの隣というシャビーシックなエリア。
コテコテ昭和なモノもある私が混じってごめんね。
とくちゃんと知り合ったのは約15年前。(らしい。)
「全然変わんないね。」 と言われたけど、 とんでもない。
こうして疲労は抜けないし目は悪くなるし腰痛も。
(老けたね、 もいやだけど変わんないね、 にもムキになって色々並べ立てたくなるのはなぜ?)
とくちゃん、 朝の戦利品をねだられてほんのちょっとの上乗せで他の業者さんに譲っていた。
「おお、 やさしー!」 と隣で言ってしまった。
くみちゃん差し入れありがとう。
骨董市での甘いもの、 体が欲してるのかすごくおいしい。
今日は店番キエコちゃんです。
久しぶりに大きいCD屋さんいこう。
たまには休日もいい。
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私はブログの読者は 「約30人」 と勝手に想像しています。
それ以上いるかもしれないと思うとこわくて書けないし。
SNSもあんまり多すぎるとウォールを読み切れない。
根が 「読みすけ」 なもので、 私は時間をさかのぼってでも律儀に全部を読んでしまうのです。
で、 キャロル・キングの 「君の友だち」 。
〈 あなたは私の名前を呼ぶだけでいい。
私はどこにいてもあなたのもとに駆けつけるわ。
冬でも春でも夏でも秋でも、
私の名前を呼ぶだけでいい。
すぐにいくわ。
あなたには友だちがいるのよ。 〉
以前夫がウソくさい、 とつぶやいたこの歌詞。
ときどきかみしめる。
きれいごと? そうかもね。
いえ。
このような関係の人が、 たった三人でもいたら、
私は生きていけるんじゃないかなと思う。
べつに歌詞のように宣言しなくたっていいけれど、
普段から知り合いと友だちを分けているわけでは決してないけれど、
そして友だちの親しさの度合いを測ったことなどないけれど。
SNSのおかげで思いがけずなつかしい人たちとつながってとても感謝していますが、 いまだに心のトゲのように気にかかる人がいます。
お年頃のお嬢さんもがんばってみたけど探せず、 姓が変わってるやもしれず、
もう捜索あきらめの段階。
どこかで元気にしていて、 意思的に音信を断たれたのならそれでもいい。
亡くなったのなら、 世界の色がそのぶん変わるけどそれも仕方がない。
いてもたってもいられない気持ちになるのは、
今、 たった今、 困ってないか? と思うときである。
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それ以上いるかもしれないと思うとこわくて書けないし。
SNSもあんまり多すぎるとウォールを読み切れない。
根が 「読みすけ」 なもので、 私は時間をさかのぼってでも律儀に全部を読んでしまうのです。
で、 キャロル・キングの 「君の友だち」 。
〈 あなたは私の名前を呼ぶだけでいい。
私はどこにいてもあなたのもとに駆けつけるわ。
冬でも春でも夏でも秋でも、
私の名前を呼ぶだけでいい。
すぐにいくわ。
あなたには友だちがいるのよ。 〉
以前夫がウソくさい、 とつぶやいたこの歌詞。
ときどきかみしめる。
きれいごと? そうかもね。
いえ。
このような関係の人が、 たった三人でもいたら、
私は生きていけるんじゃないかなと思う。
べつに歌詞のように宣言しなくたっていいけれど、
普段から知り合いと友だちを分けているわけでは決してないけれど、
そして友だちの親しさの度合いを測ったことなどないけれど。
SNSのおかげで思いがけずなつかしい人たちとつながってとても感謝していますが、 いまだに心のトゲのように気にかかる人がいます。
お年頃のお嬢さんもがんばってみたけど探せず、 姓が変わってるやもしれず、
もう捜索あきらめの段階。
どこかで元気にしていて、 意思的に音信を断たれたのならそれでもいい。
亡くなったのなら、 世界の色がそのぶん変わるけどそれも仕方がない。
いてもたってもいられない気持ちになるのは、
今、 たった今、 困ってないか? と思うときである。
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「ジャズは嫌いじゃないけど、 ジャズファンは嫌いだ。」
という言葉を最近、 聞いた。
今までにも何度か聞いたことがあって、 そのたびに 「?」 と思っていた。
ほかのファンとどこが違うの? と思っていた。
いわく、 ウンチクばかり言って、 人がこれが好きだと言ったら頭ごなしにけなしやがって、 ××を聴かなきゃだめだと押し付けがましくって、 云々。
なんか恨み骨髄、 のてい …。
でも、 そういう人ってどんなジャンルにもいるんじゃないの?
自分の好きさに自信があったらそれでいいじゃん。
そんなんで聴く気を失うのにはもったいない音楽なんだよ、 とずっと思っていた。
まあ、 仮にいても、 ですね …。
自分の体験だけに狭く固執し、 それ以外の年代、 スタイル、 ジャンル自体を認めようとしない人っていうのは、 たぶんまだ 「聴きかじり」 なんです。
感動体験が多ければ多いほど、 反比例して偏見はどんどんなくなっていくもんだと思います。
だから、 リスナー歴長いくせにかたくなで人の好みをクソミソに言う人は 「聴きかじりで終わってる人」 と思ったらいいと思います。
そういう人の披露するウンチクは、 ニコニコと聞き流すのがいいです。
ジャズ評論では逆に、 個人的な思いが伝わらず 「客観的な物言い」 しかしていないのは、 なんだか読む甲斐がないなと思いますね。
(たとえば世代間の違いとか、 音楽シーンでの位置づけとか、 新しさを評価するとかしないとか。)
私はそういうことはどうでもいい人間で、
そういうことを頭に入れて音楽を聴かなきゃいけない義理はどこにもない。
どのレビューもまったく同じ距離感の、 CD通販の紹介文みたいなのよりも、 書き手の嗜好や思い入れのほうを私は読みたいです。
すぐ 「世代」、「時代」 をキーワードにする人もいやかなあ。
それって、 思考停止だよ。
それで自分には理解できない感性を仕分けして納得したいだけなんだよ、 って思う。
自分が読んで面白いと思うのは、 今は後藤雅洋さん、 中山康樹さん、 村井康司さんなどです。 まだいらっしゃると思うけど、 よく知らない。
でもさ。
やっぱり、 かたくなで偏見の強い人って、 音楽に限らずどんな世界にもいると思うけどなあ …。
いるよ、 話をすぐ 「世代」 でまとめる人も。
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という言葉を最近、 聞いた。
今までにも何度か聞いたことがあって、 そのたびに 「?」 と思っていた。
ほかのファンとどこが違うの? と思っていた。
いわく、 ウンチクばかり言って、 人がこれが好きだと言ったら頭ごなしにけなしやがって、 ××を聴かなきゃだめだと押し付けがましくって、 云々。
なんか恨み骨髄、 のてい …。
でも、 そういう人ってどんなジャンルにもいるんじゃないの?
自分の好きさに自信があったらそれでいいじゃん。
そんなんで聴く気を失うのにはもったいない音楽なんだよ、 とずっと思っていた。
まあ、 仮にいても、 ですね …。
自分の体験だけに狭く固執し、 それ以外の年代、 スタイル、 ジャンル自体を認めようとしない人っていうのは、 たぶんまだ 「聴きかじり」 なんです。
感動体験が多ければ多いほど、 反比例して偏見はどんどんなくなっていくもんだと思います。
だから、 リスナー歴長いくせにかたくなで人の好みをクソミソに言う人は 「聴きかじりで終わってる人」 と思ったらいいと思います。
そういう人の披露するウンチクは、 ニコニコと聞き流すのがいいです。
ジャズ評論では逆に、 個人的な思いが伝わらず 「客観的な物言い」 しかしていないのは、 なんだか読む甲斐がないなと思いますね。
(たとえば世代間の違いとか、 音楽シーンでの位置づけとか、 新しさを評価するとかしないとか。)
私はそういうことはどうでもいい人間で、
そういうことを頭に入れて音楽を聴かなきゃいけない義理はどこにもない。
どのレビューもまったく同じ距離感の、 CD通販の紹介文みたいなのよりも、 書き手の嗜好や思い入れのほうを私は読みたいです。
すぐ 「世代」、「時代」 をキーワードにする人もいやかなあ。
それって、 思考停止だよ。
それで自分には理解できない感性を仕分けして納得したいだけなんだよ、 って思う。
自分が読んで面白いと思うのは、 今は後藤雅洋さん、 中山康樹さん、 村井康司さんなどです。 まだいらっしゃると思うけど、 よく知らない。
でもさ。
やっぱり、 かたくなで偏見の強い人って、 音楽に限らずどんな世界にもいると思うけどなあ …。
いるよ、 話をすぐ 「世代」 でまとめる人も。
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昔から通称だけ知っていて本名も年齢も知らない友達が多かったたちだけど、 (時代かな。 ほかの人もそうだった気がする。)
今でも業者さんは通称か屋号しか知らない人が多い。
それでも飲み友達だったりするの。
私のケータイのアドレス帳に、 「けやぶりのマサ」 という名で載ってる人がいる。
本名も年齢もどこに住んでるかも知らない。
夏は骨董市で上半身裸で短パンでゴム草履だったり、 もう見るからにだらしない人でね。
品物もシートにぶちまけてね、
風体もさることながら、 一番ひんしゅくを買ってたのは、 セクハラのマシンガントーク。
うしろからいきなり抱きついたり、 でっかい声で、 「これ? キスしてくれたらタダでいいよ!」 なんていうの。
どうもセクハラトークは女へのサービスと思ってるみたいで。
彼の被害に会わなかった女業者や女性客はいなかったに違いない。
そんな場の品位を落とす男だから、 業者仲間には嫌われるし、 あちこちの骨董市や室内祭事には出入り禁止になるし。
昔は同じ骨董市に出てたので毎月会ってたけど、 十年近くあわないでいたら、 みょうに気になるんだな。 これが。
「どうしてるかな。 元気かな。」 って。
その風体に似合わず、 すごい繊細で心配性のところもあって、
なにか一つたずねると、 一つの答えに十個くらいアドバイスがついてくる。
もういいってのにアドバイスが止まらない。
初めて私がボロ市に出るときもそうだった。
「一日目と二日目でハグチ変えるんだよ!」 とか。
今年のボロ市でひさしぶりに見かけ、 マシンガントークも健在の様子だったので安心した。
かなわんから声かけなかったけど。
おとといもさるところで偶然会った。
べつに会いたくもないんだけど、 元気だってわかったらいいや。
そんなやつです。
けやぶりのマサ、 とは、 「あいつ、 空き家を見るとけやぶって中のものをとってくるんだ。」 と人が云ったから。
ほんとかどうか知らないけど、 なんか日活っぽいでしょ。
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今でも業者さんは通称か屋号しか知らない人が多い。
それでも飲み友達だったりするの。
私のケータイのアドレス帳に、 「けやぶりのマサ」 という名で載ってる人がいる。
本名も年齢もどこに住んでるかも知らない。
夏は骨董市で上半身裸で短パンでゴム草履だったり、 もう見るからにだらしない人でね。
品物もシートにぶちまけてね、
風体もさることながら、 一番ひんしゅくを買ってたのは、 セクハラのマシンガントーク。
うしろからいきなり抱きついたり、 でっかい声で、 「これ? キスしてくれたらタダでいいよ!」 なんていうの。
どうもセクハラトークは女へのサービスと思ってるみたいで。
彼の被害に会わなかった女業者や女性客はいなかったに違いない。
そんな場の品位を落とす男だから、 業者仲間には嫌われるし、 あちこちの骨董市や室内祭事には出入り禁止になるし。
昔は同じ骨董市に出てたので毎月会ってたけど、 十年近くあわないでいたら、 みょうに気になるんだな。 これが。
「どうしてるかな。 元気かな。」 って。
その風体に似合わず、 すごい繊細で心配性のところもあって、
なにか一つたずねると、 一つの答えに十個くらいアドバイスがついてくる。
もういいってのにアドバイスが止まらない。
初めて私がボロ市に出るときもそうだった。
「一日目と二日目でハグチ変えるんだよ!」 とか。
今年のボロ市でひさしぶりに見かけ、 マシンガントークも健在の様子だったので安心した。
かなわんから声かけなかったけど。
おとといもさるところで偶然会った。
べつに会いたくもないんだけど、 元気だってわかったらいいや。
そんなやつです。
けやぶりのマサ、 とは、 「あいつ、 空き家を見るとけやぶって中のものをとってくるんだ。」 と人が云ったから。
ほんとかどうか知らないけど、 なんか日活っぽいでしょ。
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