露地裏骨董。 気になる商品がございましたら、「商品の問い合わせ」欄からご連絡ください。詳細説明、追加写真などをお送りします。 国分寺市本町2-25-15 ℡ 090-1400-7141 12:00〜20:00(日曜13:00〜19:00)
4月までバイトしてくれてたピヨちゃんから 「FACEBOOK のお誘い」 というのが来た。
前も何度か来たことがあったけどわからないから無視していたの。
今回はひまなときだったので、 じっくり見てみたら、 すでに私のケータイメールアドレスが貼り付いている。
問われるままに名前などを入力してみた。
すると、 「お知り合いかも?」 と、 知り合いの名前がずらっと並んだ。
… 知り合いだよ。
芋づる式に知り合いグループが出てきて、 しかもその芋づると芋づるの間には自分という共通項以外にはなんの関係もない。
どうして交友関係を知ってんの?
メール履歴を見たの?
なんかさ、 FACEBOOKさんってめちゃ気持ち悪いんだけど。
で複数の友達から 「友達リクエストが承認されました。」 ときた。
なにをいまさら。 もうすでに友達でしょうが。
ピヨちゃんからも 「FACEBOOK 始めたんですね。 よろしくお願いします。」 ときた。
あんたが誘ったんでしょうが。
ひょっとして本人の知らないとこから来たわけ?
「交流しましょう。」 ってのも意味わかんない。
メールや電話ですでに交流してるじゃないさ?
というわけで、
私にできるのは、 ここまで (数人に友達承認。) だと思います …。
感想はただひとつ。
「意味わかんない。」 ですね。
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前も何度か来たことがあったけどわからないから無視していたの。
今回はひまなときだったので、 じっくり見てみたら、 すでに私のケータイメールアドレスが貼り付いている。
問われるままに名前などを入力してみた。
すると、 「お知り合いかも?」 と、 知り合いの名前がずらっと並んだ。
… 知り合いだよ。
芋づる式に知り合いグループが出てきて、 しかもその芋づると芋づるの間には自分という共通項以外にはなんの関係もない。
どうして交友関係を知ってんの?
メール履歴を見たの?
なんかさ、 FACEBOOKさんってめちゃ気持ち悪いんだけど。
で複数の友達から 「友達リクエストが承認されました。」 ときた。
なにをいまさら。 もうすでに友達でしょうが。
ピヨちゃんからも 「FACEBOOK 始めたんですね。 よろしくお願いします。」 ときた。
あんたが誘ったんでしょうが。
ひょっとして本人の知らないとこから来たわけ?
「交流しましょう。」 ってのも意味わかんない。
メールや電話ですでに交流してるじゃないさ?
というわけで、
私にできるのは、 ここまで (数人に友達承認。) だと思います …。
感想はただひとつ。
「意味わかんない。」 ですね。
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昨日のこと。
大学生風の男性が店の二階に上がっていって、 1時間以上降りてこなかったので、 だんだん不安になったのでした。
寝てるんじゃないか、 とか、 (ソファないはずだけど)
倒れてるんじゃないか、 とか、
住みつかれちゃうんじゃないか、 とか。 (李さん一家 …)
見に行こうかと迷ってたら、 ゆったりと降りてきて、 落ち着きますねえ、 と言った。
そのとき、 あれ、 以前にも聞いた言葉だな、 と思い出したのでした。
こちらはもうかなり前のこと。
店にいらして静かにいろいろ見ていらした若い男の子が、 帰りがけに
「ここ、 落ち着きますね。」
と声をかけてきた。
(え? モノが多すぎて落ち着かないよわたしは、 と思いながら、)
「そうですか?」
「ええ。 最近彼女と別れて気分が落ち込んでるんで。」
その後、 ぽつぽつと話しだしたことは… 。
彼は、 東経大の学生。 彼女だったひとはムサビ。
彼女に、 「私には制作し続けるという目標があるのに、 あなたには目標がない。」 と言われたそうな。
(そんな理由で別れるかなあ、 ふつう。)
「ぼくは口下手だし、 面白いことも言えないし …。」 ともいう。
あのね。
学校の先生がよく、 目標を持て、 とか、 自分の適性を見つけろ、 とかいって焦らせるでしょ。
そんな脅し文句みたいなもん、 無視してもいいと思うよ。
彼女だって、 今はあると思い込んでるだけかもしれないじゃない?
世の中には 「目標ひとすじに邁進して、 みごと成就しました。」 という人もいるのかもしれないけど、
私は、 生きていくってのは毎日が突発事故の連続のようなものだと思うから、
毎日、 違う災難の火の粉が降りかかってくるようなもんだから、
アドリブで正しく対処する力を身につけるほうがずっと大事だと思う。
それには、 いま目の前にある難題に全力で立ち向かっていないとね。
口下手って …、 あなた今ちゃんと自分のことをよくわかるように伝えてるじゃないの。
そういうのはね、 口下手、 って言わないの。
… というようなことを、
私もテンション低い人間なもんでひそひそと、 話した覚えがあります。
あの子、 今ちょうど三十くらいだ。
いまだに、 「失恋と古道具」 の関係はよくわからない。
この話を当時のスタッフに話したら、 「リルコさん、 そのうち国分寺の母って言われますよ。」 と言った。
言われたくないやい。
寄り道したり、 間違ってやり直したり。
そういうことが当たり前に出来る世の中であってほしい。
それが、 健全な社会というもんだと思う …。
昔、 ブルースのレコードをを聴きながら、 当時ハタチだった友人の男の子がつぶやいた、。
「俺、 三十になったら、
世界一のハープ吹きになるんだ。」
(彼はそのときフリーターだった。)
そうかあ、 そういう目標の立て方もあるんだなあ、 それでもいいんだなあ、 と感心した。
ちなみに、 店の二階で長居されてる方。
ボケのスタッフかボケの店主が、 閉じ込めて鍵かけて帰っちゃいますよー。
ノラ猫でやっちゃったんだからね。
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大学生風の男性が店の二階に上がっていって、 1時間以上降りてこなかったので、 だんだん不安になったのでした。
寝てるんじゃないか、 とか、 (ソファないはずだけど)
倒れてるんじゃないか、 とか、
住みつかれちゃうんじゃないか、 とか。 (李さん一家 …)
見に行こうかと迷ってたら、 ゆったりと降りてきて、 落ち着きますねえ、 と言った。
そのとき、 あれ、 以前にも聞いた言葉だな、 と思い出したのでした。
こちらはもうかなり前のこと。
店にいらして静かにいろいろ見ていらした若い男の子が、 帰りがけに
「ここ、 落ち着きますね。」
と声をかけてきた。
(え? モノが多すぎて落ち着かないよわたしは、 と思いながら、)
「そうですか?」
「ええ。 最近彼女と別れて気分が落ち込んでるんで。」
その後、 ぽつぽつと話しだしたことは… 。
彼は、 東経大の学生。 彼女だったひとはムサビ。
彼女に、 「私には制作し続けるという目標があるのに、 あなたには目標がない。」 と言われたそうな。
(そんな理由で別れるかなあ、 ふつう。)
「ぼくは口下手だし、 面白いことも言えないし …。」 ともいう。
あのね。
学校の先生がよく、 目標を持て、 とか、 自分の適性を見つけろ、 とかいって焦らせるでしょ。
そんな脅し文句みたいなもん、 無視してもいいと思うよ。
彼女だって、 今はあると思い込んでるだけかもしれないじゃない?
世の中には 「目標ひとすじに邁進して、 みごと成就しました。」 という人もいるのかもしれないけど、
私は、 生きていくってのは毎日が突発事故の連続のようなものだと思うから、
毎日、 違う災難の火の粉が降りかかってくるようなもんだから、
アドリブで正しく対処する力を身につけるほうがずっと大事だと思う。
それには、 いま目の前にある難題に全力で立ち向かっていないとね。
口下手って …、 あなた今ちゃんと自分のことをよくわかるように伝えてるじゃないの。
そういうのはね、 口下手、 って言わないの。
… というようなことを、
私もテンション低い人間なもんでひそひそと、 話した覚えがあります。
あの子、 今ちょうど三十くらいだ。
いまだに、 「失恋と古道具」 の関係はよくわからない。
この話を当時のスタッフに話したら、 「リルコさん、 そのうち国分寺の母って言われますよ。」 と言った。
言われたくないやい。
寄り道したり、 間違ってやり直したり。
そういうことが当たり前に出来る世の中であってほしい。
それが、 健全な社会というもんだと思う …。
昔、 ブルースのレコードをを聴きながら、 当時ハタチだった友人の男の子がつぶやいた、。
「俺、 三十になったら、
世界一のハープ吹きになるんだ。」
(彼はそのときフリーターだった。)
そうかあ、 そういう目標の立て方もあるんだなあ、 それでもいいんだなあ、 と感心した。
ちなみに、 店の二階で長居されてる方。
ボケのスタッフかボケの店主が、 閉じ込めて鍵かけて帰っちゃいますよー。
ノラ猫でやっちゃったんだからね。
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不当に我が身が浮かばれない、 と思っている人がいて、
不当にいい思いをしている、 (と思った) 人をバッシングする。
その標的はすぐ移りかわるのだけど。
それにやっかみやひがみなどの負の感情が入っているとしたら、
自分を不当に扱い続ける 「ほんとうの敵」 には、 絶対たどりつかない、 … と思う。
私はコドモ期から 「負の感情」 のエキスパートだからね、 よくわかるの。
そのような感情は、 浮かばれない状況を何も好転させないし、 気も晴れない、 ってことが。
生活保護の支給に不適切なケースがあったのなら、 それを正すのは担当行政機関の仕事で、 また今回の場合は相談合意の上の支給で、 本人が謝る問題でもないしマスコミやコメンテーターがこぞって言及するようなことでもないじゃない。
人民裁判みたいに。
(これから保護を申請しようとする人をためらわせる効果大。)
市長自らが標的をつくり 、
入れ墨がある人もない人も、
(むしろない人を萎縮させる効果大。)
かの市の公務員はさぞ職場の雰囲気が悪く、 仕事が面白くないにちがいない。
それでだれかなんかいいことあるのかな。
失政し続ける施政者くらいじゃないかなあ、 喜ぶのは。
ある人たちがある人たちをバッシングすることに夢中でいるかぎり、 安泰なのだから。
バッシングの悪意は、 対象を変え、 伝染し、 増幅する。
そんなの、 誰にとっても住みにくい世の中だと思うけどね …。
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不当にいい思いをしている、 (と思った) 人をバッシングする。
その標的はすぐ移りかわるのだけど。
それにやっかみやひがみなどの負の感情が入っているとしたら、
自分を不当に扱い続ける 「ほんとうの敵」 には、 絶対たどりつかない、 … と思う。
私はコドモ期から 「負の感情」 のエキスパートだからね、 よくわかるの。
そのような感情は、 浮かばれない状況を何も好転させないし、 気も晴れない、 ってことが。
生活保護の支給に不適切なケースがあったのなら、 それを正すのは担当行政機関の仕事で、 また今回の場合は相談合意の上の支給で、 本人が謝る問題でもないしマスコミやコメンテーターがこぞって言及するようなことでもないじゃない。
人民裁判みたいに。
(これから保護を申請しようとする人をためらわせる効果大。)
市長自らが標的をつくり 、
入れ墨がある人もない人も、
(むしろない人を萎縮させる効果大。)
かの市の公務員はさぞ職場の雰囲気が悪く、 仕事が面白くないにちがいない。
それでだれかなんかいいことあるのかな。
失政し続ける施政者くらいじゃないかなあ、 喜ぶのは。
ある人たちがある人たちをバッシングすることに夢中でいるかぎり、 安泰なのだから。
バッシングの悪意は、 対象を変え、 伝染し、 増幅する。
そんなの、 誰にとっても住みにくい世の中だと思うけどね …。
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英名 gooseberry。
日本名 セイヨウスグリ。
だんだん自分の故郷の植生がなつかしくなってきたのでした。
これは北海道では、 雑木林や低い森などに自生していて熊が食べたり、 庭にも植えてヒトが食べたりする。
小さいころは通りすがりの道沿いの、 真っ赤に熟した実をつまみ食いしながら歩いた。
去年園芸店でみつけて、 今年実をつけたけど、
熟しても、 こっちは寒くないから甘くないだろうな …。
ジャンケンして、 「グリコ、 パイナップル、 チヨコレイト」 といいながら階段を上り下りする遊びがあるでしょ。
あれ、 向こうの子供のあいだでは、 グリコじゃなくてグスベリなんです。 (一段分多い。)
グリコのほうが普及してなかったってこと?
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五年くらいバイトしてくれていたピヨちゃんが、 この4月いっぱいで辞めて郷里に帰ることになりました。
(去年の震災以降、 ずっと考えていたそうです …。)
で、 昨日はほかのバイト総参加で、 送別会。 (店の2階での恒例持ち寄り格安パーティでした。)
ビヨちゃんは駆け出しの少女マンガ家。
今まで読み切り二作が雑誌に掲載されたけど、 どちらもとてもよかった。
決して身内ボメじゃありません。
高野文子氏を思い出させる繊細さ。 ナイーブでせつない感情描写。
このピヨちゃんがどうしてこんな作品を? と思うくらい、 店ではポカミスというかボケミスをかまし続けていたんですが。
私、 しまいにはそのポケミスの大ファンになっちゃったんですよ、 あまりにもユニークで。
ミスを隠そうとか軽くみせようとかいいわけしようとか、 そういう自己保身がいっさいない。
ただオロオロする。
考えてみてください。
人間なかなかできることじゃないと思う。
ピヨちゃん、 その素直さが 「武器」 なんだからね。
忘れないで。
それをなくすとあんた何も残んないんだからね。
この店にいると知らぬまに年月がたってしまうので、 「年齢泥棒」 と言われたりする。
今いてくれるヒロカもマキもバイト歴はもっと長い。
週一回とか月一回とか月二回とかの働き方だからだと思うけど、 それだけでもないような気がする。
「かわりばえのしない古いモノ」 に囲まれていると、 時間が止まっているような錯覚をおこしてしまう、 ということも理由にありそうです。
少しずつ少しずつ、 浦島タロ子ちゃんになっちゃうんだよね。
お開きのあと、 名残おしそうに写真大会。
ピヨちゃん。 マンガ描き続けてください。
いつでも遊びにくるんだよ。
そういうわけで、 今までなんとか年中無休でやってきましたが、 ピヨちゃんの代わりの方が見つかるまで、 臨時休業の日があるかもしれません。
早めに冒頭の 「おしらせ」 にアップしたいと思います。
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